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頂き物です。質の良い、高価そうな蜂蜜。
百花蜜といいます。いろんな種類の花の蜜が
入っているそうです。
これは、フレーバーティーの、シュガー替わりに使うと良いですね。
質が良い蜂蜜は、紅茶が濁りませんから。
野に山に、お出かけが気持ちのいい季節になって来ました。
そんな時のお伴がこれ。
「オプティックワンダー」という、大人もときめく、優れモノです。
左側に開いているレンズが虫眼鏡、2枚重ねれば、更に拡大。
その下には、方位磁石、その裏側は、鏡になっていて、
光を反射して信号を送ることができます。
更には、左下の小さい2枚のレンズを開き、
そこから大きいほうのレンズを見れば、なんと、双眼鏡に。
もちろん、ネジ式の焦点調節もついています。
チキンのドラムスティック、「もりせん」のスパイスの効いた唐揚げを、
時々求めますが、家で、違う調理に挑戦してみました。
今まで、パスタのトマトソースで煮込む事が多かったので、
今回は、さっぱりとしたビストロ風にしてみました。
題して、「チキンのポシェ、バルサミコソースを添えて」。
家内が持っている、システィーナのマドンナのポストカード、
今入れている額より、豪華なのが欲しい、と言っておりましたが、
見つけたようです。
「目に青葉、山ホトトギス、初鰹」の季節となりました。
鰹のたたきにネギを載せ、生姜醤油も良いですが、
「旬亭」のシェフは、味な一品にしています。
前菜の皿、左側のヒレが付いたのは、鯛のカマの燻製。
そして、右側にあるのが、
初鰹とラタトゥーユのテリーヌ。フレンチだとこうなるのですね。
そして、その日のスープは「ジャガイモと黒米のスープ」。
ひじきのような外観の黒米は、食感がプチプチ・モチモチで、
面白いスープの具です。
2日間天候に恵まれ、「福山ばら祭」が、無事終了しました。
昨日の様子。
ばら公園の西側筋はたくさんの露店と、この人出。
緑町公園会場に入って、最初に目につくのが、
このような露店。性ですねえ。
心惹かれる店も、ここはぐっと我慢して。
賑やかな音楽に誘われて行ってみると、韓国民族舞踊でした。
最後に、中央公園に来てみれば、今年も出てます、
「のびーるトルコアイス」。
駆け足で各会場を巡ったのと、行った時間的に
食べてみようかな、というものが売り切れ終了になっていたこともあり、
結局、買い食い無しとなってしまいました。それがちょっと残念。
家内の猫好きを知っている知り合いから、届いた猫グッズ。
猫のメモ、前足の付箋、クリップ。
なんだか使うのが惜しくて、どうしましょう?
1か月ぶりの登場です、「ノルウエージャンのミトン君」。
あどけない子猫だったのが、少しずつ大人顔に近づいてきました。
やんちゃぶりも、発揮し始めたようです。
散歩中に、可憐なバラを見つけました。
そういえば、明日から2日間、福山は「ばら祭」ですね。
今年は、ばらの開花が遅いとの情報が。
公開中の映画、「少女たちの羅針盤」にちなんで、
「ばら祭への脱出」という、観客参加型のイベントもあり、
面白そうです。
GWに、ふくやま美術館に行ったら、前庭の芝生も
色鮮やかになり、赤いオブジェとのコントラストが
とても奇麗に映えていました。
若葉の頃は、本当に綺麗で、集う鳩たちも気持ち良さげです。