1月29日に、福山の光南町にある大島能楽堂で行われた、「大島家三代能」
を鑑賞しました。
「三代能」と銘打ち、ご当主、ご当主の息子さんとお孫さんの
三代が競演する催しです。
三代の他に人間国宝の能楽師が三人も共演され、能あり狂言ありの
めったに観ることのできない豪華な能でした。
先日、ギャラリーでのリサ・ラーソン展を観て何点かグッズを
購入しましたが、やはりこれも欲しい、ということで
後日再訪して購入してきました。
ライオン君です。
正面も可愛いですが
角度を変えても、味があります。
昨日、鞆の沼名前(ぬまくま)神社能舞台で行われた「新春能楽祭」を
観てきました。
演じるのは、福山の大島能楽堂の方々。
面を着けずに舞う、略式の30分弱の奉納番組です。
普段は板囲いで中が見えない能舞台が、オープンになっています。
この能舞台は豊臣秀吉が寄贈した、由緒ある舞台です。
冬の野外能舞台なので寒くはありましたが、日本の伝統文化に
触れる機会を得ました。
能を鑑賞した後は、もちろん神社にお参りして帰途に着きました。
福山市田尻町のギャラリーで、「リサ・ラーソンフェア」が
開催されているのを知り合いから聞き、行ってきました。
会場にはリサ・ラーソンの作品が多数展示されていて、即売も
兼ねていました。
その中で購入したのがこちら。
右側が箸、下のピンバッジはライオンなど何種類かの中から選んだ、
猫の「MANS」と「BABY MIKEY」です。
ちょうどいい大きさのピンバッジなので、どんな服にも
合いそうです。
先日、鞆の沼名前神社に初めて行きました。
鞆は何度も訪れていて、この神社があることは知っていましたが、
知人から能を鑑賞してきたと、聞かされて興味が湧いてのお参りです。
敷地内には豊臣秀吉が奉納した能舞台があり、先日もその舞台で
知人が観賞した能が催されたようです。
普段は能舞台を板で囲ってある野外舞台で、歴史を感じさせる
能楽堂でした。
11月20日(日)に福山の大島能楽堂で、令和4年第4回の
大島能楽堂定期公演が行われます。
先日の「ふくやまリーデンローズ」での能鑑賞に続き、知人に
お誘いいただき、こちらも参加予定です。
伝統文化に触れられる機会を得られて、幸せです。
場所は光南町の大島能楽堂、全席指定で12時半開始、
4時頃終了予定です。
尾道市立美術館のミュージアムショップで、思わずたくさんの
ポストカードを買ってしまいました。
複数枚買い求めたものもありますが、一部がこちら。
家内が、尾道市立美術館で買ったピンバッジがこちら。
画家・ミロの猫のピンバッジです。
スッキリしたシルエットで、メタル感のあるピンバッジです。
メイドインバルセロナのハンドメイドだそうです。
「隙あらば猫」を開催中の、尾道市立美術館のミュージアムショップで
目につき、購入しました。
展示されていた絵本の原画で「ネコズメのよる」とともに気に入った、
「ねこはるすばん」のピンバッジです。
るすばんのねこが、人間が居なくなったとたんに出かけて、
散髪屋さんや寿司屋さんなどに行きます。
そして、書店にも行って本に臭い付けをしているシーンを
ピンバッジにしたものがこれです。
絵葉書も一緒に買いました。
先日、10月29日にふくやまリーデンローズホールで行われた、
主催・喜多流大島能楽堂、共催・福山築城400年記念事業実行委員会の、
特別能公演にお誘いいただき、観てきました。
お祝いの能の翁では、翁の大島輝久さんに加え、野村萬斎さんと息子さんも
共演され、初めて能舞台で野村萬斎さんを観ました。
新作能福山では、喜多流大島能楽堂の先代と、息子さんと娘さんの
競演があり、能を楽しむことができました。
なお、11月9日には三原市芸術文化センターポポロで、
「野村萬斎 狂言の夕べ」があるそうです。