文化・芸術 Feed

2024年4月20日 (土)

「イタリアと日本の前衛」

今、ふくやま美術館で開催中の「イタリアと日本の前衛」を

観てきました。

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会場に入ってすぐのコーナーには、これ。

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車輪とともに草原を駆け抜ける少女だそうです。

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モダンアートっぽくて面白かったのが、アクリルの玉の中に

金網を閉じ込めたのや、

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このキューブ。

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出口近くには、こんなアートも。

2024年4月18日 (木)

「海からの贈りもの展」-2

先日、尾道千光寺公園にある尾道美術館で「海からの贈りもの展」を

観てきました。

会場には、天然真珠、琥珀、珊瑚等のアクセサリーが多数展示して

ありました。中には初めて知ったジェット、これは

流木が化石化したもので、黒く光る素材でした。

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ミュージアムショップで買った絵葉書、昔の天然真珠なので、

現代の養殖真珠のように大きくなく、一粒が米粒くらいです。

それをネックレスやティアラにするのは、大変な手間がかかったと

想像できます。

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今回、美術館の入り口に構えている巨大な猫、高さ2M以上はあります。

これは、平成28年に日本橋三越のイベントで展示されて多くの人を

魅了した猫を、尾道市が譲り受けたものだそうです。

猫に縁のある尾道美術館の新たなシンボルになりそうです。

2024年3月31日 (日)

「海からの贈りもの展」

今、尾道市立美術館で「海からの贈りもの展」が開催中です。

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海からの贈りものといえる真珠、珊瑚、琥珀、貝などの天然素材で

作られた宝飾品がテーマです。

ネックtレス、ブローチ、ペンダントなどのアンティークジュエリーが

展示されています。

会期は、5月6日まで。

ゴールデンウィークは人が多いでしょうから、早めに温かい休日に

出かけてみましょうか?

2024年3月11日 (月)

正宗十哲-名刀匠とその弟子たち-

「ふくやま美術館」で開催中の特別展を観てきました。

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「正宗十哲-名刀匠とその弟子たち」です。

館内は多くの刀剣女子で賑わっていました。

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こちらは、備前長船兼光。

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そしてこれが、国宝「江雪左文字」です。

どの刀も鈍い光を放ちながら、迫力があります。

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更に今回は「刀剣乱舞」とのコラボで、美術館のプロムナードに

「江雪左文字」の銅像も設置されました。

この銅像の除幕式にも、多くの刀剣女子が詰めかけていたそうです。

2024年2月18日 (日)

一刀彫の雛人形

一刀彫の雛人形を見つけ購入しました。

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伊予の一刀彫・南雲工房の立ち雛です。

「つぼみ」と名付けられたコンパクトな男雛、女雛のセットは

桜の花びらの上に立っています。

純金箔使用の、上品な顔のお雛様です。

2024年1月27日 (土)

Big Issue 471

今回の表紙は、QUEENのブライアン・メイです。

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今年2月には新たなボーカリストとともに来日し、全国4カ所

全5公演のドームツアーを行うそうです。

インタビューでQUEENやメンバー、自身のことを答えていますが、

やはり一番印象に残っているのは、1985年のライヴ・エイドです。

映画「ボヘミアンラプソディー」を観た時には、ゾクゾクしました。

QUEENは、まだ続いています。

2024年1月 9日 (火)

BIG ISSUE Vol.470

知人が送ってくれたビッグイシュー470号の表紙は、

ムーミン。

スペシャル企画は、作者の故トーベ・ヤンソンです。

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ムーミンは今も世界中で愛されるキャラクターですが、

いまも思い出すのが、2018年の大学共通テストにおいて、

ムーミンが北欧三か国のどこを舞台にしたアニメか?の、

問題です。

正解の「フィンランド」を答えられなかった人たちから、

「ムーミン、国籍を変えてくれ」という、ユーモラスな叫びが

ネット上に上がり、話題になりました。

思わず笑ってしまい、ムーミンを見るたびに思い出します。

2023年11月16日 (木)

第277回大島能楽堂定期公演

今度の日曜日、11月19日に福山市光南町にある、大島能楽堂での

定期公演にお誘いいただいて、鑑賞してきます。

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演目は、重要無形文化財保持者・狩野了一さんの「楊貴妃」、

大島衣恵さんと大島伊織さんの「舎利」。

まだ鑑賞回数も少なく、能の雰囲気を感じるだけの初心者ですが、

少しずつ理解できれば、と思います。

2023年11月14日 (火)

広島交響楽団弦楽四重奏

今度の土曜日、11月18日にふくやま美術館で開催中の

「芸術家たちの南仏」関連イベントとして、ふくやま美術館1階ロビーで、

広島交響楽団弦楽四重奏のコンサートが行われます。

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今回の特別展の作家たちが生きた19世紀末から20世紀初頭に

フランスで生み出された曲が演奏されます。

「シシリアーノ」、「タイスの瞑想曲」、「亡き王女のためのパヴァーヌ」、

「ジュ・トゥ・ヴ」など馴染みのある曲もあります。

料金は一般1,500円、定員150人で、往復はがき、または市HPの

電子申請システムで申し込み先着順だそうです。

2023年11月 8日 (水)

美術館でガチャ

「芸術家たちの南仏」を開催中の「ふくやま美術館」ミュージアムショップで、

今回の企画の作品の缶バッジガチャを発見。

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最近は、様々なガチャがありますが、美術館にまで進出しています。

狙っていたピカソの缶バッジ二つのうちの一つを、家内がうまく

引き当てました。

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