文化・芸術 Feed

2023年9月23日 (土)

迷路絵本

先日9月18日、ふくやま美術館の開館35周年記念特別展、

「迷路絵本」を最終日に観てきました。

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いくつものシリーズの迷路・隠し絵絵本の原画が約200点

展示されていて、原画の中に隠されているアイテムを全て

見つけようとすれば、とても一日では足りない量でした。

7月15日からの開催だったので、夏休み中に何度か来館して

挑戦した子どもがいたでしょうか?

それほどの面白さと展示量でした。

2023年9月17日 (日)

「芸術家たちの南仏」

2023年10月7日より、ふくやま美術館にて開館35周年記念特別展Ⅱが

開催されます。

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パンフレットのあるように、ピカソ、マティス、シャガールなど

南仏ゆかりの芸術家たちの作品展です。

20世紀の南仏における芸術家たちの交流、まばゆい光の下で

生み出された表現や技法に注目し、約150点の作品、映像、写真が

紹介されます。

会期は、12月10日まで。

近いうちに観に行こうと思います。

2023年9月11日 (月)

「ウィリアム・モリス」

以前、「ふくやま美術館」でも開催された、英国のモダンデザイン

「ウィリアムモリス展」が岡山でも開催されます。

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岡山県立美術館にて、9月29日から11月5日まで。

秋になりお出かけに良い季節になったら、岡山に遊びに行きがてら

鑑賞するのもいいですね。

2023年9月 9日 (土)

BIG ISSUE VOL.462

友人が送ってくれたBIG ISUUE VOL.462の表紙は、今年の6月に

日本将棋連盟の会長に就任した羽生善治九段です。

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今年53歳になる羽生九段は、昨年にトップ棋士の証しと言われる

「名人戦・A級順位戦」からの降級を経験しました。

しかし、名だたる名人が50歳前後でA級から陥落して復活できない

50歳の壁は気にしていないとのことです。

その背景には、AIの登場による将棋界特有の厳しさがあります。

羽生九段は、AIが登場しなくても本来やっておかなければいけなかったこと、

どうすれば今後もファンに将棋を面白いと思ってもらえるか、を

考えているそうです。

2023年9月 7日 (木)

「大航海時代へ」

岡山市立オリエント美術館で9月16日より開催される、「大航海時代へ」。

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モンゴル帝国と、「東方見聞録」のマルコ・ポーロが開いた大航海時代。

この展示会では、シルクロードの発展から、モンゴル帝国の時代、

そして大航海時代にいたる文化交流の姿が、奈良県天理市の

天理参考館と天理図書館の所蔵物約200点で紐解かれます。

会期は11月12日まで。

2023年9月 5日 (火)

「日本の風土と油絵」

尾道市の栗原町桜土手にある「なかた美術館」で、9月9日から

「日本の風土と油絵」が開催されます。

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日本近代絵画コレクションとして梅原龍三郎や、尾道の画家・小林和作などの

油絵が展示されます。

会期は2024年2月18日まで。

会期中には、学芸員によるギャラリートークやワークショップ、レクチャー、

チェンバロのミュージアムコンサートなど、多彩なイベントも用意されています。

2023年8月23日 (水)

ビッグイッシューVOL.461

友人から届いたビッグイッシューVOL.461の表紙は、

フジコ・ヘミングです。

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90歳になっても元気で、演奏活動を続けておられます。

2023年8月11日 (金)

超・色鉛筆アート展

今、尾道市立美術館で開催中です。

まるで写真のような色鉛筆画のアート展です。

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12人の作家の色鉛筆画が展示されているようです。

この画像にあるように、焼肉の網焼きや池で泳ぐ鯉の絵は、

炎といい、池の風景といい、まるで写真のようです。

9月3日までの会期なので、機会があればお出かけもいいかもです。

2023年7月25日 (火)

藤田嗣治 少女と猫の部屋

今年の3月3日から、軽井沢安東美術館で開催中です、藤田嗣治の

「少女と猫の部屋」。

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夏休みに入ったことだし、軽井沢に旅行や避暑に出かけ、

美術館に寄れれば最高でしょうね。

9月12日まで開催中です。

2023年6月19日 (月)

ビッグイシュー456

友人からいつも送ってくれるビッグイシューが届きました。

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今回のVOL.456の表紙は、今、カンヌ映画祭で話題の

是枝監督です。

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