カタログギフトで選んだワインが届きました。
ブルゴーニュのLouis Josse社の白ワイン、シャルドネです。
届いてすぐ開けることができる、ソムリエナイフ付きです。
この簡易なソムリエナイフ、たまにテーブルワインの栓が
プラスチック製のときには、気軽に使えて便利です。
ブルゴーニュの白は、柔らかい酔い心地なので好きです。
こちらもデパ地下の特設ワインコーナーで見つけたボルドーワイン。
ラベル下部の3個のメダルは、シンガポール・コンペティション2019、
シャンハイ・コンペティション2019、ジャパンアワード2019の、
金賞受賞メダルだそうです。
アジアでもワインコンテストがあるとは、初めて知りました。
フルボディの辛口赤ワインで、アルコール度数は13%。
2018年なので、もう数年寝かせたほうがいいのでしょうか?
デパ地下の特設ワインコーナーで見つけた、ボルドーワイン。
ビンテージは2016年、アルコール度数は13.5%なので、
しっかりした飲み口では、と思います。
以前、飲んで美味しかったチョコレートムースの赤、
今度は白を買ってみました。
産地はフランスのラングドック、2021年のリヨン・ワインコンテストで、
金賞を受賞しています。
アルコール度数は13.5%と少し高めなので、
冷やして、ゆっくり飲むといいかも。
デパ地下で、ブルゴーニュのスパークリングワインに目が留まり、
購入しました。
生産者はブルゴーニュのヴーヴ・ドゥ・フランス。
アルコール度数11度のロゼです。
ロゼなので、今度のお正月に開けようかな?
今年もヌーボー解禁日にいただきました。
最近のニュースでは、ピーク時に比べると日本への輸入量が落ち着いたとか、
ヌーボーのお祭り騒ぎは日本だけとか聞いても、やはり頂いてうれしいものです。
そして、毎年飲んで慣れてきたのもありますが、毎年それなりに
美味しいワインに仕上がっているような気がします。
ラベルを見て、モンテプルチアーノ・ダブルッツオだったのと、
裏側ラベルにオーガニックマークが付いていたので買ってみました。
イタリア中部、アブルッツオ州のラ・ナトゥーラという
生産者の、辛口の赤です。
アルコール度数はやや高めの13%で、しっかりした飲み口でした。
ブレーメンの音楽隊だったラベルが、ブドウの葉っぱに変わった
らしい、スペインのオーガニックワイン、パラ・ヒメネス。
これは、カベルネ・ソーヴィニョン、フルボディのオーガニックワインです。
ビオディナミ認証だけでなく、一般的にワインの製造過程で用いられる
清澄剤(せいちょうざい)として卵白を使用せず、植物性たんぱくを使用した
ヴィーガン・ワインでもあるそうです。
家族経営の、100%自然なワイン造りをしているそうです。
16世紀から、フランスのコート・デュ・ローヌの中心でワイン造りを
行う、「ドメーヌ・マズール」の熟成ワインです。
この生産者はワインが熟成、飲み頃にならないと販売しない
ことで有名だそうです。
10年以上熟成させて、今が飲み頃のワインなので、期待してます。
イタリア・ヴェツィアの北約60kmにある、ベッレンダ社の
スプマンテです。
アルコール度数11.5%のやや辛口なので、飲みやすそうです。
愛らしいラベルは、オーストラリアの女性デザイナーに
よるものだそうです。