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2023年12月26日 (火)

「カラスのパンやさん」50周年

今回、469号のBIG ISSUEの表紙を飾ったのは、「かこさとし」さんの

「からすのパンやさん」です。

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1973年にこの絵本が出版されて、今年が50周年だそうです。

2018年に亡くなられましたが、「だるまちゃん」シリーズをはじめ、

子どもたちに愛された、たくさんの絵本を残した作家です。

2023年12月20日 (水)

「猫がいれば、そこが我が家」

漫画「テルマエ・ロマエ」でお馴染みの、ヤマザキ・マリさんの

今年9月に出版された本です。

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NHK「ネコメンタリー」からスピンオフの、ネコエッセイです。

パラパラと中身を下見したら、ヤマザキ・マリさんが描いた、

今年リリースされた山下達郎さんの「ソフトリー」のアルバムジャケットの

原画のようなものも、挿絵で載っていました。

さて、どんな猫が出てくるのかな?

2023年12月18日 (月)

本好きの下克上・最終巻

ネット小説が書籍化され、大人気だった「本好きの下克上」が

いよいよ最終巻発売となりました。

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本には小冊子の書き足しなどのおまけも付いています。

発売日に早速本屋さんで手に入れ、ゆっくり読んでいます。

また、別巻も出るんだろうな、と楽しみにしています。

2023年8月 6日 (日)

THE BIG ISSUE 460

友人が送ってくれたビッグイッシュー460号の表紙には、

懐かしい顔、「サイモンとガーファンクル」がありました。

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巻頭インタビューは、今年82才になるポール・サイモン。

ニューヨークを離れテキサスの牧場で暮らしているサイモンは、

深刻なコロナ感染症から回復途上にあり、突然に片耳が

聞こえなくなったそうです。

しかし、その牧場の録音スタジオでアルバムを制作し、

新作ソロアルバム「七つの詩集」を発表しました。

まだまだ創作活動は衰えないようです。

また、懐かしい曲を聴いてみましょうか?

2023年7月27日 (木)

猫の本

軽井沢の安東美術館・編の「猫の本」が発売されました。

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安東美術館所蔵の藤田コレクションより、素敵な猫の絵がたくさん

収録された図録です。

2022年12月28日 (水)

CREA

これは本といっても、文芸春秋創業100周年記念号の、

「贈りものバイブル」、つまり中の記事は贈り物におすすめの

商品の紹介です。

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内容は、100年超えの名品から、SDGsアイテムまで、

ごちそう、調味料、お菓子、アクセサリー、コスメなど

ページをめくるだけでも楽しい本です。

2022年4月27日 (水)

KEEP ON DREAMING

図書館で面白い本を見つけ、借りてきました。

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映画字幕の翻訳で有名な、戸田奈津子さんの本です。

様々なスターと会い、通訳も多数こなされているので、そのスターとの

エピソードなどが楽しみです。

2022年2月14日 (月)

「吉祥寺ドリーミン」

題名の吉祥寺に惹かれ、読んでいます。

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直木賞作家、山田詠美さんのエッセイです。

吉祥寺界隈の話や交友関係など、この作家も面白いと

思います。今は、吉祥寺に住んでいるとは知りませんでした。

2022年2月10日 (木)

「北欧式パートナーシップのすすめ」

「北欧式パートナーシップのすすめ」、愛すること愛されること。

著者はビョルク・マテアスダッテル、彼女はノルウェイのカウンセラーで、

主に恋人や夫婦関係についてのカウンセリングを20年以上行っています。

また、企業、図書館、コミュニティーセンター、高校などでも

愛やコミュニケーションに関する講座を15年以上開いています。

出版は原書房。

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自分の心の中にある望みや感情の見つけ方から、それを相手に伝える

言葉遣いや態度まで、著者は段階を踏んで丁寧に書いてあり、

子育て中のカップルも長年連れ添った人たちにも、良い関係を長く

続けるためのヒントがたくさんあります。

2022年1月25日 (火)

ビッグイシューVOL.423

今回のビッグイシューの表紙は、「THE BEATLES」です。

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中の記事には、「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が

2021年に制作の、ビートルズ解散直前の未公開映像を含めた

ドキュメンタリー映画「ザ・ビートルズ:Get Back」

のことが紹介されています。

そこにあるのは 「楽しげに曲作りする”証拠映像”、解散の原因は

ヨーコじゃない」との事実。

解散直後の映画「レット・イット・ビー」の4人の陰気な姿が

定着していたのが、このたび日の目を見た、ボールが3人の友と

楽し気に曲作りに励む映像で覆されました。

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