今、尾道市立美術館で開催中です。
まるで写真のような色鉛筆画のアート展です。
12人の作家の色鉛筆画が展示されているようです。
この画像にあるように、焼肉の網焼きや池で泳ぐ鯉の絵は、
炎といい、池の風景といい、まるで写真のようです。
9月3日までの会期なので、機会があればお出かけもいいかもです。
今年の3月3日から、軽井沢安東美術館で開催中です、藤田嗣治の
「少女と猫の部屋」。
夏休みに入ったことだし、軽井沢に旅行や避暑に出かけ、
美術館に寄れれば最高でしょうね。
9月12日まで開催中です。
友人からいつも送ってくれるビッグイシューが届きました。
今回のVOL.456の表紙は、今、カンヌ映画祭で話題の
是枝監督です。
先日亡くなった音楽家、坂本龍一さんが表紙を飾った
ビッグイシュー・VOL.236が再発行されたそうです。
この号には、東京・日比谷公園で2014年3月11日に行われた、
3・11市民の集い「ピース・オン・アース」に参加された
坂本龍一さんのインタビューが載っています。
このイベントには加藤登紀子さんをはじめ、多くのアーティストが参加して
ライブ&トークでこれまでにない盛り上がりを見せたそうです。
ふくやま美術館で開催中の「美人画百花繚乱」を観てきました。
竹久夢二をはじめとして、女優朝丘雪路のお父さんの、伊東深水など、
多くの作家の美人画が展示されています。
企画展を観た後は、2Fの常設展へも。
マチスや、シャガール、レオナール・藤田などの作品は、
相変わらず見応えがありました。
ふくやま美術館で開催中の「名刀 江雪左文字」を鑑賞してきました。
ふくやま美術館所蔵の、南北朝時代に筑前国の刀工である左文字によって
作られた太刀などが展示されています。
備前長船兼光も展示してありました。
1月29日に、福山の光南町にある大島能楽堂で行われた、「大島家三代能」
を鑑賞しました。
「三代能」と銘打ち、ご当主、ご当主の息子さんとお孫さんの
三代が競演する催しです。
三代の他に人間国宝の能楽師が三人も共演され、能あり狂言ありの
めったに観ることのできない豪華な能でした。
先日、ギャラリーでのリサ・ラーソン展を観て何点かグッズを
購入しましたが、やはりこれも欲しい、ということで
後日再訪して購入してきました。
ライオン君です。
正面も可愛いですが
角度を変えても、味があります。
昨日、鞆の沼名前(ぬまくま)神社能舞台で行われた「新春能楽祭」を
観てきました。
演じるのは、福山の大島能楽堂の方々。
面を着けずに舞う、略式の30分弱の奉納番組です。
普段は板囲いで中が見えない能舞台が、オープンになっています。
この能舞台は豊臣秀吉が寄贈した、由緒ある舞台です。
冬の野外能舞台なので寒くはありましたが、日本の伝統文化に
触れる機会を得ました。
能を鑑賞した後は、もちろん神社にお参りして帰途に着きました。
福山市田尻町のギャラリーで、「リサ・ラーソンフェア」が
開催されているのを知り合いから聞き、行ってきました。
会場にはリサ・ラーソンの作品が多数展示されていて、即売も
兼ねていました。
その中で購入したのがこちら。
右側が箸、下のピンバッジはライオンなど何種類かの中から選んだ、
猫の「MANS」と「BABY MIKEY」です。
ちょうどいい大きさのピンバッジなので、どんな服にも
合いそうです。