尾道市の栗原町桜土手にある「なかた美術館」で、9月9日から
「日本の風土と油絵」が開催されます。
日本近代絵画コレクションとして梅原龍三郎や、尾道の画家・小林和作などの
油絵が展示されます。
会期は2024年2月18日まで。
会期中には、学芸員によるギャラリートークやワークショップ、レクチャー、
チェンバロのミュージアムコンサートなど、多彩なイベントも用意されています。
友人から届いたビッグイッシューVOL.461の表紙は、
フジコ・ヘミングです。
90歳になっても元気で、演奏活動を続けておられます。
今、尾道市立美術館で開催中です。
まるで写真のような色鉛筆画のアート展です。
12人の作家の色鉛筆画が展示されているようです。
この画像にあるように、焼肉の網焼きや池で泳ぐ鯉の絵は、
炎といい、池の風景といい、まるで写真のようです。
9月3日までの会期なので、機会があればお出かけもいいかもです。
今年の3月3日から、軽井沢安東美術館で開催中です、藤田嗣治の
「少女と猫の部屋」。
夏休みに入ったことだし、軽井沢に旅行や避暑に出かけ、
美術館に寄れれば最高でしょうね。
9月12日まで開催中です。
友人からいつも送ってくれるビッグイシューが届きました。
今回のVOL.456の表紙は、今、カンヌ映画祭で話題の
是枝監督です。
先日亡くなった音楽家、坂本龍一さんが表紙を飾った
ビッグイシュー・VOL.236が再発行されたそうです。
この号には、東京・日比谷公園で2014年3月11日に行われた、
3・11市民の集い「ピース・オン・アース」に参加された
坂本龍一さんのインタビューが載っています。
このイベントには加藤登紀子さんをはじめ、多くのアーティストが参加して
ライブ&トークでこれまでにない盛り上がりを見せたそうです。
ふくやま美術館で開催中の「美人画百花繚乱」を観てきました。
竹久夢二をはじめとして、女優朝丘雪路のお父さんの、伊東深水など、
多くの作家の美人画が展示されています。
企画展を観た後は、2Fの常設展へも。
マチスや、シャガール、レオナール・藤田などの作品は、
相変わらず見応えがありました。
ふくやま美術館で開催中の「名刀 江雪左文字」を鑑賞してきました。
ふくやま美術館所蔵の、南北朝時代に筑前国の刀工である左文字によって
作られた太刀などが展示されています。
備前長船兼光も展示してありました。
1月29日に、福山の光南町にある大島能楽堂で行われた、「大島家三代能」
を鑑賞しました。
「三代能」と銘打ち、ご当主、ご当主の息子さんとお孫さんの
三代が競演する催しです。
三代の他に人間国宝の能楽師が三人も共演され、能あり狂言ありの
めったに観ることのできない豪華な能でした。
先日、ギャラリーでのリサ・ラーソン展を観て何点かグッズを
購入しましたが、やはりこれも欲しい、ということで
後日再訪して購入してきました。
ライオン君です。
正面も可愛いですが
角度を変えても、味があります。