先日、東部免許センターへ、免許の更新に行ってまいりました。
新しくなって久しい東部免許センター、書類手続きなども
ずいぶんスムーズになっておりました。
当日の講習で、記憶に残った2点。
1点目は、去年の広島市(26人)と福山市(22人)の交通死亡事故者数が、
4人しか違わないこと。人口差を考えれば、普段県内で一番、
事故率の高い街で運転しているのだと、考えさせられました。
2点目は、最近、中高生の無免許運転が増えていること。
それも、運転を習ったのが家族から、というのにはビックリ。
中には、東名高速で検挙された中学生は、父親と交代で
高速を運転していたとか!!ダメじゃん!!!!
次は、また5年後ですね。
我が愛車は最近の多くの車と同じく、前輪駆動です。
当然、後輪より前輪の方が早く摩耗し、かつ、後輪はほとんど摩耗してない状態なので
行きつけのタイヤショップで、タイヤローテーションをしました。
ほとんど摩耗していない後輪をフロントに付け替え、摩耗した前輪はリアに。
交換と同時にタイヤ点検、減っていた空気圧の回復、
ダメになった空気入れ口の部品交換など、このショップは良い仕事をしてくれます。
これでまた安心して走れます。
ローテーション後は、前輪が新品同様なのと、多めに入れてくれた空気圧で、
少しハンドルが軽くなった感じがします。
そして、高速道路で高速走行をすると、更にそれを実感します。
新品同様の前輪と、摩耗した後輪のバランスで、車の後部より
前部の方がわずかに、車高が高くなるからですね。
まったく次元が違いますが、F1などのフォーミュラカーで、
フロントウイングとリアウイングの調整で、車の空力バランスが
一変するというのも、わかる気がします。
今年の鈴鹿は、スタート時のクラッシュで、セイフティーカー導入となり、
最初から波乱の幕開けとなりました。
結果は、鈴鹿が得意なシューマッハが6位入賞。
日本期待の、小林可夢偉は、ピットストップの後、
スーティルを抜き、バリチェロ、更にはチームメイトのハイドフェルドまで、
あり得ないところで仕掛けて抜き去り、堂々の7位入賞でした。
お見事、あっぱれ。
大修理ではありませんが、我が愛車が入院しました。
エンジンの掛る時の音が、なんだかおかしいような気がして、
ディーラーで、バッテリーチェックをしてもらいました。
そうすると、原因はバッテリーではなく、スターターとのこと。
それで入院して、スターター交換修理に。
今日は家内の軽4に乗ってます。
しかし、侮るなかれ、ハンドルはイタリアの「イタルボランテ」であります。
なんだか響きからしてテンション上がりますね。
「プラスチックハンドルが、ベトベトしていやだ」と、家内が言うので、
以前私が使っていて、取ってあったエアバッグ無しハンドルが、
復活したわけです。
これはいいですよ、ほんと、運転し易いです。