山口のお土産をいただきました。
山口名物だと、下関の「ふく」、「うに」、「かまぼこ」や、長門・仙崎の
「かまぼこ」、「ちくわ」などの海産物を思い浮かべますが、
県東部の山口辺りでは「外郎」です。
こちらは、一本が20gと小さいサイズの外郎がセットになったもの。
お福分けをしたので一種類減っていますが、「豆外郎」、「こし餡」、
「抹茶」と季節の外郎「夏みかん」の4種セットです。
季節柄、冷やしておけば「夏みかん」はサッパリと美味しく
食べられそうです。
今回は、久しぶりに岡山のラーメン屋さんです。
表町商店街にある、誠悠堂というお店。
店内は、テーブル席が4つくらいにカウンター席。
お昼時に数人待ちの状態で、10分くらいで入れました。
メニュー表を手に取り、まぜそば、塩梅そば、塩そば、醤油そばの中から
選んだのが、醤油そば。
鶏油が香る鶏がらスープに、豚チャーシューと鶏チャーシューが
2枚ずつ。
麺はシコシコと美味しい、全粒粉のストレート麺で、美味しくいただきました。
今まで認識していなかったので、お店の人に尋ねたら、
開店して2年くらいだそうです。
今度は、塩そばも食べてみたいです。
今日は7月7日で七夕ですが、先日、季節の和菓子をいただきました。
6月を代表する和菓子・水無月です。
旧暦の6月1日は「氷の節句」と呼ばれ、室町時代には幕府や
宮中の年間行事だったそうです。
この日には、冬の氷を夏まで保存しておく氷室の氷を取り寄せ、
宮中の貴族は暑気を払っていました。
庶民には、とても食べられるようなものではなかったので、氷を
かたどったお菓子が食べられるようになりました。
それがこちら。
抹茶の外郎生地に、あずきかのこを載せた和菓子です。
一年の半分が過ぎた6月30日に、その年の残り半分の無病息災を
願って食べるそうです。
ディズニーランドへ行ってきた人からのお土産です。
美女と野獣の絵がプリントされた金色の缶。
中身はヨックモックのシガールで、美味しくいただきました。
残った宝石箱のような缶、何に使いましょうか?
久しぶりのラーメン紀行です。調べてみると、2020年1月以来です。
コロナ過になり、まったくといっていいほど外食を控えておりました。
ということで、休日に福山駅前で一人昼食の機会があり、さて、どこに行こうか?
と、幾多の候補の中から「丸忠商店」を選んでみました。
以前と変わらず、海老の香りがするあっさり醤油ラーメン、
細麵とマッチした優しい味でした。
友人の手土産です、マカロン。
あまり自分からは買うことはないので、嬉しいお土産です。
パッケージの中には5種類のマカロン。
上から、フランボワーズ、バニラ、シトロン、ショコラ、ピスタチオです。
3個と2個で家内と仲良く分けました。
もちろん私は、ピスタチオとショコラをゲットです。
尾道散歩の際に、本通りの干物屋さんで見つけ購入しました。
パッケージのシールには、レンジで一分チンでサクサクとか、
素揚げ、甘酢漬けにしても良いとあります。
煮干しといっても出汁を取るのではなく、酒のおつまみに最適のようです。
ビールのおつまみに最適とあったので、燻製の「広島かきのかけら」も
一緒に購入しました。濃厚な味に仕上がっていました。
気候が良くなり、観光客も増えた初夏の尾道・千光寺公園、
山道を上がりロープウェイ山頂駅を目指します。
展望台横の店でソフトクリームを求め、店先のベンチに
腰を下ろし休憩。
ソフトクリームを食べ終え展望台に登れば、心地よい瀬戸内の風に吹かれて
汗も引いていきます。
また海外の観光客も増えてきました。
珍しいお菓子をいただきました。
こちらは、「銀の森」のプティボワ、森の恵みのクッキー。
どんぐり粉を使ったり、山椒、クコの実など森の恵みを使った
クッキーたちです。
そしてこちらは、東京麻布十番にお店があるサブレ・ミシェルの
ヴォヤージュサブレです。
缶の中に自由の女神やエンパイヤステートビルのサブレが
入っている、ヴォヤージュサブレ・ニューヨーク。
このヴォヤージュサブレはその名の通り、いろいろな国の名所や
名物をかたどったシリーズがあります。
どちらも、食べるのが惜しいような、楽しいようなお菓子です。
東京のお土産に、金沢のお茶をいただきました。
「茶のみ仲間」という面白い名前の会社のお茶です。
このパッケージの中身は、2gの袋茶が13包入り。
お茶を作る時、団子状や固まってしまった見た目が不揃いな
茶葉ができますが、それらの不揃いのお茶は製茶工場が自家製に
するほど、実は旨みが詰まっているそうです。
そんな訳ありな美味しい袋茶だそうです。
紀伊国屋で見つけて、お土産にしてくださったそうです。