2019年2月22日 (金)

ラーメン紀行68

尾道駅近く、本通りと海岸通りの間の路地に、尾道では初の家系ラーメンを

発見。

家系ラーメンとは、横浜発祥の醤油豚骨スープに太いストレート麺を

特徴とするラーメンです。

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「とどろきや」という店で、今年の1月オープンだそうです。

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注文の際に、麺の硬さ、スープの濃さ、背脂の量を調節できます。

今回は、麺硬め、スープ普通、背脂普通を注文。

やってきたラーメンは、海苔、チャーシュー、ホウレンソウのシンプルな具。

スープは普通でも、しっかりとした濃さで麺によく絡んでました。

2019年2月20日 (水)

ルイ・ジャド・ブルゴーニュ

デパートのバレンタインチョココーナーが賑わう中、その一角の

ワインコーナーで見つけたルイ・ジャド・ブルゴーニュ。

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やはりブルゴーニュは、柔らかく心地良い酔い心地でした。

2019年2月18日 (月)

赤い時計

店の壁に掛けている、クオーツ式の赤い時計。

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シンプルな文字盤に、温度計と湿度計が付いている優れものです。

さらに、普通のクオーツ式時計の秒針が一秒ごとに

カクッ、カクッと動いていくのに対して、この時計の秒針はスイープ式といい

スーと滑らかに動いていきます。

その分、電力を使うので、電池の消耗が早いのが玉に瑕ですが・・。

自宅の居間には、色違いの黄色を掛けています。

2019年2月16日 (土)

シネマ尾道

地方都市の尾道から映画館がなくなった後、映画の灯を残そうと

尾道駅前松竹だった映画館を、NPOが「シネマ尾道」として

2008年に復活させました。

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そのシネマ尾道で「家に帰ろう」が1週間限定上映されるのを知り、

観に行ってきました。

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この映画館に入るのも、20代前半以来。

座席やトイレも綺麗に改装され、レトロ感と今の設備が

うまくマッチした、居心地の良い空間に生まれ変わっていました。

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本日、2月16日から22日まで、1週間限定で「禁じられた遊び」も

上映されます。

来月には、尾道が舞台になった、あの小津安二郎監督の

「東京物語」が上映されます。

シネマ尾道、あなどれません、やりますね。

また機会があれば、映画を見に行こうと思いました。

2019年2月14日 (木)

出雲で散歩24

風車の光景を後にしてしばらく海岸沿いを走り、また山に入っていくと、

13~16世紀に最盛期を迎えた「鰐淵寺」に着きます。

駐車場に車を止め、800mくらい緩い坂を上ると入口の山門。

そこから本殿へ向かう道には、この看板が。

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この人、なんと!!武蔵坊弁慶です。弁慶は松江に生まれ、

18歳でこちらの寺に入り、3年間修業をしたのち比叡山に上り、

京の五条大橋で牛若丸に会います。

さらに進んで行くと

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本殿へ上る最初の石段、結構段数があります。

ここを登りきると

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またまた、本殿への石段です。

この、本殿根本堂の現在の建物は、18世紀の建立だそうです。

本殿へのお参りを済ませて石段を下りると、

滝の看板があったので、この際そちらの滝へも。

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険しい道を辿り、滝から帰ってくる観光客に残りの道のりを聞いて、

自分を励ましながら、やっとたどり着いたのが岩場に建つ「蔵王堂(ざおうどう)」。

鰐淵寺はかって修験者の集う場所でもあり、その名は全国に知れ渡っていました。

その信仰の中心が、「浮浪滝8ふろうだき)」です。

滝の裏側に洞穴があり、そこに建つのが蔵王堂です。

この日は水が少なく滝は見えませんでしたが、

パンフレットを見ると、普段はこんな感じです。

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2019年2月12日 (火)

出雲で散歩23

出雲大社の近くでお勧めの神社・仏閣はないかと、

神門通りの観光案内所で教えてもらい、向かったのが「鰐淵寺(がくえんじ)」。

出雲大社から東に向かい、山越えをし、海側へ出て目に飛び込んできたのは!!

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山の上に設置された、巨大な風車。

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見えるだけでも10基以上が設置され、日本海からの風を受けて、

風力発電をしているようです。

続く・・・

2019年2月10日 (日)

ラ・クラシックのクッキー

京都の珍しいお土産です。

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以前アップした京都の有名パティスリー、「オ・グルニエドール」。

65歳で引退すると公言していた、オーナーパティシエ西原金蔵さんが

卒業ということで、昨年、閉店しました。

それに伴い、その店で修行していたお弟子さんが独立して、

京都・下鴨に「ラ・クラシック」をオープンしました。

これは手土産にいただいた、その店のクッキーです。

もちろん西原金蔵さんの息子さんも、「オ・グルニエドール」発祥の地に

昨年秋に、パティスリー「ナンポルトクワ」をオープンしています。

2019年2月 8日 (金)

「家へ帰ろう」

友人が観て、とてもよかったと資料を送ってくれました。

「家へ帰ろう」という映画です。

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ブエノスアイレスで仕立て屋を営む84歳のアブラハムが、

老人施設に入れられる前夜、家出してスペインへ飛びます。

手には自ら仕立てた背広。

ホロコーストを生き延び老人となった彼が、70年間音信不通の友との再会を願って

目指すのはポーランド。

マドリードから鉄道を利用するも、忌み嫌うドイツ経由を断固拒否。

果たしてアブラハムは友と再会できるか?また、背広の意味は?

「友情」と「約束」がキーワードのロードムービーです。

全国の映画館で一斉公開の作品ではないので、調べてみると、

明日9日から15日までの一週間限定公開で、尾道駅前の

「シネマ尾道」で公開されます。

上映は、1日一回、11:00~12:40です。

なんと、同じ期間中、この映画の前後に1日2回、

「日日是好日」も上映されます!!

2019年2月 6日 (水)

ホイコッケンのスモークサーモン

美味しいスモークサーモンをいただきました。

製造しているのは、広島市の元宇品住宅街の中にある

「ホイコッケン」というショップ。

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このスモークサーモンは、ノルウェーで育ったオーロラサーモンを、

鮮度を保ったまま取り寄せて、元デンマーク王室専属シェフが作ってます。

特注の国産桜で、70時間かけて低温でバラ色になるまで

燻しているそうです。

スモークの具合と、スライスしたサーモンの身の厚みが絶妙で、

とても美味しくいただきました。

スモークサーモンがとても美味しかったので、

一緒に頂いたスモークサーモンスープも楽しみです。

2019年2月 4日 (月)

ロレックス・デイデイト

友人が送ってくれた新聞資料の広告ページに、掲載されていました。

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ロレックス社の、「オイスターパーペチュアル・デイデイト」。

デイデイトというのは、曜日表示と日付表示機構が付いている

時計のことです。

このロレックスは、ケース、ブレスとも18K無垢モデルなので、

煌びやかなだけでなく、かなり高価です。

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