「家へ帰ろう」
友人が観て、とてもよかったと資料を送ってくれました。
「家へ帰ろう」という映画です。
ブエノスアイレスで仕立て屋を営む84歳のアブラハムが、
老人施設に入れられる前夜、家出してスペインへ飛びます。
手には自ら仕立てた背広。
ホロコーストを生き延び老人となった彼が、70年間音信不通の友との再会を願って
目指すのはポーランド。
マドリードから鉄道を利用するも、忌み嫌うドイツ経由を断固拒否。
果たしてアブラハムは友と再会できるか?また、背広の意味は?
「友情」と「約束」がキーワードのロードムービーです。
全国の映画館で一斉公開の作品ではないので、調べてみると、
明日9日から15日までの一週間限定公開で、尾道駅前の
「シネマ尾道」で公開されます。
上映は、1日一回、11:00~12:40です。
なんと、同じ期間中、この映画の前後に1日2回、
「日日是好日」も上映されます!!
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