最近、朝の髭剃り後に肌が赤くなり、「カミソリ負けか?」と、
肌の保護のためにアフターシェーブローションを探しました。
大人になってからは、整髪料さえ使用してなかったので、
色々下見すると、今も懐かしいブランドが並んでいました。
中学生時代に使っていた、バイタリス、マンダム、
大学時代に使っていたタクティックス他、
使ったことはなかったけれど、ブラバス、ロードス、アウスレーゼ、
エロイカ、なんだかあの頃が蘇るような感覚が。
最終的には、大人なんだからしっかりとしたローションを選ぼうと、
資生堂の対面販売ショップに行くと、ラインナップは、
タクティックス、ロードス、そして店の人一押しの資生堂メン。
シンプルなボトルデザインのカッコ良さと、肌への浸透力の高さで、
選んだのがこの「資生堂メン・トーニングローション」。
量販店に置いてなかった馴染みのあるタクティックスも気になりましたが、
やはり大人なので、これでしょ!
さっぱりとした使い心地が気に入ってます。
福山市の商店街で、「まちゼミ」という催しが開催されています。
「まちゼミ」とは、お店の人が講師になり専門店ならではの知識や情報、
技やコツを受講者に無料で伝授する得するゼミナールだそうで、
今回が7回目です。
このチラシの中に面白い講座があったので、申し込み、受講してきました。
講座名は、「教えます包丁砥ぎのテクニック」。
場所はこちら、久松通商店街の、刃物と道具の専門店「旭金属」さん。
定員4名、受講時間1時間で、上品な店主さんが1人づつ順番に
各自持参した包丁で、丁寧に指導してくださいました。
おかげで、今まで自己流で砥いでいた包丁砥ぎが、基本から分かり、
上達しました。
帰宅後、講習を忘れないうちに別の包丁で復習したので、
我が家の包丁はキレッキレッになり、野菜がサクッと気持良く切れます。