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2010年10月

2010年10月31日 (日)

2010尾道灯りまつりpart1

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「尾道灯りまつり」に行って来ました。

この画像は、その中の灯りのひとつ。

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旧国道から、踏切を渡りお寺へと続く、灯りの道の中にありました。

灯りの大部分は小学生が描いた絵や、言葉の模様ですが、

これは、大人が描いたようで、眼を引きました。

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仕事を終え、急いで電車に飛び乗って、19:00頃に尾道到着。

尾道駅前のグリーンホテル東側のベルポール広場は、

ライブをしていたり、大勢の人だかり。

正直、ここまでの人出とは思っていなかったので、びっくり!

2010年10月30日 (土)

尾道灯りまつり

今夜、18:00~21:00、第7回「尾道灯りまつり」が開催されます。

本来は、10月9日でしたが、雨天のため延期になりました。

そのため、連続テレビ小説「てっぱん」のヒロイン、瀧本美織さんは、

日程変更に伴い、不参加になったそうです。

しかし、寺社の境内や参道、商店街を3万個のろうそくで

ほのかに灯し出す幻想的な世界は変わりません。

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これは、4年前の駅前キャットウォーク芝生の様子。

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そして、これも同じく4年前の西國寺。

旧2号線のガードから、仁王像や大わらじのある山門を抜け、

お寺の石段をかなり登り、眼下に続く灯りを振り返った風景。

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更に上に延びる灯りの道を登りきると、龍の頭。

「龍の國・尾道」を象徴する、長い長い、龍の灯りでした。

そして、これが終わると、いよいよ11月、

尾道は「ベッチャー祭り」です。

2010年10月29日 (金)

駅前再開発2

旧繊維ビル跡地の再開発、いよいよ、工事中のブルーシートも取れ、

マンション棟が姿を現してきました。

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国道2号線からの景観ですが、福山駅前にあるニューキャッスルホテルの

南側からは、マンション棟の北側、「リッチモンド・ホテル」が、

見えます。リッチモンドという名前から、豪華なシティーホテルを

想像しますが、どんなホテルか、楽しみです。こちらも、

外観は出来上がっています。

2010年10月28日 (木)

生八ッ橋(くりあん入り)

お土産に頂きました。

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季節限定の、「くりあん入り」です。いつもの、小豆のあんこではなく、

くりあんで、栗の粒も入っていて、美味しく頂きました。

ごちそうさま。

2010年10月27日 (水)

暗澹晩御飯

昨日は仕事で遅くなったので、久しぶりの、

暗澹晩御飯、「あまかせ3皿」に。

一皿目はサラダ、左側の豆は、ひよこ豆というそうです。

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二皿目の、コーンスープ。

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そして、三皿目はチーズハンバーグ。デミグラスソースは、

トマトを入れたソースで、ハヤシライス風のソースでした。

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家内は、「おつまみ天国」、今日はこれ。

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2010年10月26日 (火)

ラーメン紀行

いままでに食べたラーメンの中から。

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福山にある、尾道ラーメン「一丁」。

尾道ラーメンの特徴である背油が、たっぷり浮かんでいますが、

意外とさっぱりした、醤油系です。

そして、この店の特徴は、熱いスープ、舌を火傷しないように、

気を付けてください。でも、美味しい。

2010年10月25日 (月)

セイコー・ローレル(SEIKO LAUREL)

今から10年以上前に手に入れた時計、「セイコー・ローレル」。

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90年代半ばに、セイコーが復刻したモデルです。

ラウンド型ケースや、同じトノー型でも青い文字盤のものも、ありました。

その中で、シルバーケース・18Kベゼルに惹かれ、購入しました。

植字の文字盤、ブルースチール針など、かなり作り込んであります。

しかし、悲しいかな、当時は今ほど機械式時計の人気・需要がなく、

このシリーズは短命に終わってしまいました。

この時計購入の数年後、まったく同じ物が、破格の価格で売り出されているのを見つけ、

これは超お買い得と購入しておき、姪の成人祝いに贈りました。

今も大事に使ってくれています。

それが最近になって、上品なデザインや丁寧な作りが見直され、

人気が出て、ネットで探している人もいるのは皮肉です。

あの時買っておいてよかった、と思うと同時に、

少しは時計を見る目があったかな、と嬉しく思っています。

2010年10月24日 (日)

マロングラッセ・ブロークン

いつもあるわけではなく、運よく置いてある時に遭遇すれば、

手に入る、「マロングラッセ・ブロークン」です。

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名前の通り、マロングラッセ製造中に割れたりして、正規に商品として

販売できないものを、訳あり販売してるものです。

高級辛子明太子にもありますが、運良く出会えば、ラッキーです。

2010年10月23日 (土)

ヴァシュロン・コンスタンチン

私の好きな時計の第3位です

スイスの時計メーカーの中で、雲上3大ブランドと呼ばれる、

高級時計メーカーがあります。

そのひとつが、このヴァシュロン・コンスタンチンです。

以前は、バセロンと呼ばれていましたが、最近は発音に近い

表記なのか、ヴァシュロン・コンスタンチンと呼ばれています。

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このモデルは、「パトリモニー・ラージサイズ」、ケースは

18Kピンクゴールド、30m防水、手巻きです。

日付表示もなく、シンプルで美しい文字盤が好きです。

2010年10月22日 (金)

栗を剥く

今日は、某放送局の番組「プロフェッショナル」風に。

N:ナレーション

Y:栗を剥く男

チャン~~。「栗を剥く」

ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャン~、ジャン~~~。

N:彼は毎年秋、数百、いや、時には千個近くの栗を剥いてきた。

今日は、栗を剥く一般人Yの技に迫る~~~。

N:2010年秋、地元の栗が届いた。Yは早速愛用の「栗くり坊主」を出し、

栗を剥き始める。1個、2個、3個、Yの顔に笑みが浮かぶ。

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Y:いいですね、この栗は。元気のいい、美味しい栗です。

鬼皮に刃を入れた瞬間にわかります。

N:次々に栗を剥いていくY、と、動きが止まった。

Y:虫がいました。何個かに1個は必ずいます。

製品用の栗園の栗ではなく、自家製の栗なので、美味しいのか

虫に愛されてますから。

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N:Yには数年前の苦い記憶がある。その年届いた最後の大量の栗。

だが、5,6個剥いてやめた。収穫してかなり時間がたっていたのか、

いつもと違い、ほとんどがひどい虫食いや、

ダメになった栗だった・・・・。廃棄せざるを得なかった。

Y:栗が届いたら、できるだけ早く剥きたいですね。

届いて早々に掛かれば、虫食い被害が少なくて済みますから。

ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャン~、ジャン~~~。

N:栗を剥くYの挑戦は続く。

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