栗を剥く
今日は、某放送局の番組「プロフェッショナル」風に。
N:ナレーション
Y:栗を剥く男
チャン~~。「栗を剥く」
ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャン~、ジャン~~~。
N:彼は毎年秋、数百、いや、時には千個近くの栗を剥いてきた。
今日は、栗を剥く一般人Yの技に迫る~~~。
N:2010年秋、地元の栗が届いた。Yは早速愛用の「栗くり坊主」を出し、
栗を剥き始める。1個、2個、3個、Yの顔に笑みが浮かぶ。
Y:いいですね、この栗は。元気のいい、美味しい栗です。
鬼皮に刃を入れた瞬間にわかります。
N:次々に栗を剥いていくY、と、動きが止まった。
Y:虫がいました。何個かに1個は必ずいます。
製品用の栗園の栗ではなく、自家製の栗なので、美味しいのか
虫に愛されてますから。
N:Yには数年前の苦い記憶がある。その年届いた最後の大量の栗。
だが、5,6個剥いてやめた。収穫してかなり時間がたっていたのか、
いつもと違い、ほとんどがひどい虫食いや、
ダメになった栗だった・・・・。廃棄せざるを得なかった。
Y:栗が届いたら、できるだけ早く剥きたいですね。
届いて早々に掛かれば、虫食い被害が少なくて済みますから。
ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャン~、ジャン~~~。
N:栗を剥くYの挑戦は続く。
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: 職務履歴書 | 2012年9月11日 (火) 11:00
>職務履歴書さん
ありがとうございます。
今年も、栗がそろそろ届くかな?
栗くり坊主は、優れモノですよ。
投稿: ゼンマイオヤジ | 2012年9月12日 (水) 09:53