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2010年9月

2010年9月30日 (木)

ザ・シャツ

先日の「アイビーの時代」と同じ時に借りた本です。

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サブタイトルに「大人の男のシャツ&タイ学、徹底的に伝授します」とあります。

シャツに興味があって借りました。

20代の頃から今まで、ストライプのシャツや薄いピンクのシャツなど、

いわゆる柄物を好んで着てきました。

でも、近頃、歳を重ねてきたこともあり、クラシック(古典とか

古いということではなく、オーソドックスなとか基本的という意味)なシャツで、

色も白と薄いブルーのシャツに魅かれています。

生地は良質なコットンで、襟はワイドスプレッド、前立て・胸ポケット無し、

ボタンはもちろん貝ボタンがクラシックなシャツだそうです。

2010年9月29日 (水)

ソーセージの缶詰

ドイツのお土産に、ソーセージの缶詰を頂きました。

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缶詰入りのソーセージは初めてなので、知り合いに調理法を聞いたら、

フライパンで炒めるのがいいでしょう、とアドバイスをもらい、

そのように調理して、粒マスタードで美味しく頂きました。

ごちそうさまでした。

2010年9月28日 (火)

冷製パスタ2

あの暑すぎた日々も、ようやく終わりを告げそうな感じですね。

おそらく、この夏最後の冷製パスタ。

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パスタランチなので、たっぷりの量の麺を茹でました。

二人分で、乾麺を300gです。

今回は、彩りにキュウリも載せてみました。

冷たいパスタなので、スルスルと美味しく食べたのですが、

途中であることに気がつきました。

エクストラバージンオイルと味ぽんのソースに、

キュウリを載せたことによって、

最初はパスタと思って食べていたのですが、半分以上食べたあたりから、

「あれっ、冷やし中華の味に似てるかも」。

これにハムと錦糸卵が載っていれば、洋風冷やし中華?といえるかも。

2010年9月27日 (月)

レビュートーメン・オープンハート

この時計は、レビュートーメンというメーカーの、

「オープンハート」というモデルです。

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変わったスケルトンデザインなので目にとまり、

しっかりしたメーカーなので、購入しました。

自動巻きの時計ですが、止まった状態から動かす時、

龍頭で巻き上げると、5時位置にあるゼンマイが巻かれていくのが見えます。

そして、裏面もスケルトン。

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2010年9月26日 (日)

猫たちの夕げ

今日の夕方、街を歩いておりますと、

夕ご飯を食べている、猫たちに会いました。

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総勢6匹、画面右側の猫は食事が終わったらしく、入念な毛づくろい中。

実は画面外右側にも、毛づくろい中の黒猫が1匹いました。

見ている最中に、「ガルル~~。」という猫の声。

力関係で食べる順番があるらしく、翻訳するならば、

「こら!おまえの順番はまだ!」とでも言っているのでしょうか?

手前の白猫はおとなしくみんなが食べるのを見ていましたが、

順番最後の子でしょうか?ご飯はたっぷりあったので、

食いっぱぐれることはないでしょう。

2010年9月25日 (土)

IVYの時代

これも図書館で見つけ、懐かしくなって借りてきました、

くろすとしゆき著「アイビーの時代」。

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そう、昭和40年代後半からアイビーはブームではなく、一つの時代・文化を

作ってました。多くの若者がVANのファッションに憧れていましたねえ。

夏は、コットンパンツの上に、ボタンダウンの半そでシャツ、

ちょいと気取って、黒のニットタイ。

冬は、コーデュロイのパンツに、フィッシャーマンセーター、

そして、ダッフルコート。

足元は、リーガルのコインローファーや、デザートブーツ。

懐かしいなあ。

2010年9月24日 (金)

ブライトリングスーパーオーシャン

9月に入っても残暑が厳しいですが、ここにきて、

少しは涼しくなってきたような。

そろそろ、レザーベルトの時計の季節です。

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夏の間活躍した、このダイバーズウォッチですが、今年も、

購入した店で、ブレス洗浄をしてもらい、次の夏まで

お休みの時期でしょうか?

この時計、今は生産終了しましたが、1000m防水・ヘリウムエスケープバルブ付の、

コストパフォーマンスの高いブライトリングの名品だと思っています。

安心のクロノメーター規格ですが、この子は特に当たりで、

機械式時計にしては、3日で2秒進むくらいの高精度なのです。

2010年9月23日 (木)

うま辛月見タンタン

ミニコミ誌の記事を見て、これはどうしても食べておかねば、

と思い、行って来ました、満麺亭の秋限定メニュー「うま辛月見タンタン」。

店内に入り、早速オーダーすると、お姉さんが辛さ度を聞きます。

1辛(弱)、3辛(普通)、5辛(辛い)の三段階。せっかくなので、

5辛で注文しました。そして運ばれてきたのが、これ。

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右側、ラーメンは塩ベースのスープに、ゴマ・自家製ラー油・刻みレンコンなどを

合わせた特製ミンチがトッピングされています。

まず、ラー油が進出していない区域のスープを飲むと、あっさり塩スープ。

食べ進んでいくうちに、ラー油・特製ミンチが混ざり合い、辛くなっていきます。

麺が無くなると、

左側、卵黄載せご飯にスープやスープの底のミンチを入れて食べます。

卵黄で辛さが中和されますが、5辛なので、まだ辛い、でも美味しい。

一杯で、3度楽しめるラーメンでした。

2010年9月22日 (水)

落語2

もう一つ借りてきたのが、このDVD。

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若い頃の桂歌丸も入っています。

見た目は、今もあまり変わってないなあ。

そして、八代目林家正蔵、先般、林家こぶ平が襲名した、

落語界のビッグネームであります。

かなり歳も重ねていると思われますが、

上品で、声もよく通り、聴き取りやすいのは、さすが。

2010年9月21日 (火)

落語1

図書館で目につき、懐かしくなって借りてきました。

落語のDVDです。

落語風に言えば、「あれっ、この兄さん知ってるよ。

会ったことあるよ、二度ほど一緒に飲んだよ。」

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学生時代、行きつけの居酒屋に、二つ目の落語家が来ていて、

その人に連れられて来た時に、一緒に飲んだことがありました。

さすが落語家、場を賑やかに盛り上げ、楽しいひと時でした。

その後、「笑点」の大喜利レギュラーとなり、「三遊亭小遊三」と聞いて、

ああ、真打になったんだ、とわかりました。

一緒に飲んだ時は、たしか「橘家」だったっけ。

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