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2020年6月19日 (金)

2020年ボブからのメッセージ

ボブが表紙の「BIG ISSUE」。

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ストリートキャット・ボブが表紙の BIG ISSUE の

バックナンバーを友人に送ってもらいました。

ボブは、いつ見ても凛々しくてハンサムです。

昨今の情勢、BIG ISSUE の販売員の人たちも

大変だと思います。

2020年6月 9日 (火)

「さだの辞書」

今年の4月に出版された、シンガー・ソングライターの

さだまさしさんの新刊です。

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「家族・故郷・ご先祖様」や「友・仲間・恩人」などの

三題噺をテーマにした25編を収めた、自伝的エッセイ集です。

まだ、外出自粛も続いているので、休日にゆっくり読みましょうか。

2020年5月30日 (土)

女子大生会計士の事件簿

企業の会計監査にまつわる事件を素材にした本です。

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著者は、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」が150万部を超える

ミリオンセラーになった公認会計士です。

企業の会計監査を行う大手監査法人を経て、自分の公認会計士事務所を

設立し、本業を生かした小説を書いているようです。

この小説はシリーズになっていて、事件に出てくる会計事案を

分かりやすく説明してくれます。

2020年5月28日 (木)

へそ天にゃんこ

全国から選りすぐった、オモシロ&カワイイ、猫の写真集です。

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へそ天とは、安心しきった猫が、うっかり野生を忘れ、

究極にリラックッスした姿、そして時に、モフモフする?と

飼い主を誘惑する姿のこと。

心許した相手にしか、決して見せることのない超貴重な瞬間。

見るだけで幸せになりそうです。

2020年5月12日 (火)

「尾道 ねこ町 さんぽ道」

広島在住の女性漫画家が、10数年前に初めて千光寺公園の

桜を見に行って尾道のトリコになり、何度も訪れて書いた

彼女の「尾道ガイド本」です。

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「坂道ぶらりさんぽ」や「ねこだらけさんぽ道」、

「七つのお寺で御朱印めぐり」の他、いくつかのテーマに沿った

尾道さんぽ道を紹介しています。

漫画なので、読みやすく、わかりやすいガイド本になっています。

2020年5月 4日 (月)

ジョーカー・ゲーム

日本陸軍にスパイ養成所のD機関が設立されて始まる

スパイ小説の一作目が、著者・柳広司の「ジョーカー・ゲーム」。

そのあとに続く「ダブル・ジョーカー」を含め、D機関シリーズは

合計4冊あります。おそらくモデルとなっているのは、

有名な陸軍中野学校と思われます。

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GW中は「STAY HOME」なので、このシリーズを

ゆっくり読んでいます。

意外な展開、驚く結末のサスペンス小説です。

2020年5月 2日 (土)

ダブル・ジョーカー

以前、図書館で借りて読んで面白かったと話していた本を、

家内が手に入れてくれました。

ジョーカー・ゲームから始まるスパイ小説の二作目です。

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一作目ではスパイ組織設立の経緯と、活躍から始まります。

「結城中佐の発案で陸軍内に設立されたスパイ養成学校”D機関”、

”殺人及び自死は最悪の選択肢”」、これが魔王と呼ばれる結城中佐が

訓練生に叩き込んだ戒律でした。

それは、訓練生は柔軟な発想を持った一般大学出の精鋭で、

人の印象に残ることなく任務を遂行し、死ぬことなく

絶対に生きて情報を持ち帰るべし、という厳しい教えです。

この二作目でも、決して人に知られることのない卒業生たちの

暗躍が描かれます。

2020年3月23日 (月)

DIME 5月号

面白いおまけに惹かれ、初めて雑誌DIMEを買いました。

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スマホ用望遠レンズです。

クリップでスマホのカメラレンズに装着し、最大12倍の望遠レンズとして

使えます。早速試してみたら、クリアに撮影できました。

スマホに装着しなくても、12倍の望遠鏡としても使えます。

春のお出かけに、使えそうです。

2020年2月22日 (土)

猫君

畠中恵の新刊です。

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江戸の時代、猫が20年生きると猫又になると言われておりました。

そして、新米猫又たちは江戸城内にある猫宿で、一人前の猫又になるよう

学ぶ決まりでありました。

ある年、その新米猫又たちに忍び寄る影が。

それは、その年の新米猫又たちの中に猫又の王である猫君がいるのでは、

と考える者たちの仕業でした。

果たして猫君は居るのか・・・・・?

2020年2月14日 (金)

夢の回顧録(高田賢三自伝)

世界的ファッションデザイナー、高田賢三の自伝です。

賢三氏が学んだ文化服装学院では、のちに「花の九期生」と呼ばれる、

ニコルの松田光弘氏、ピンクハウスの金子功氏、

コシノジュンコといった、そうそうたるメンバーが同期生でした。

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「ケンゾー」ブランドのモエヘネシー・ルイヴィトンによる買収劇や、

「ケンゾー」からの引退の舞台裏についても明かされていて、

興味深く読みました。

また81歳になる今年、ライフスタイルブランド「K3」をパリの

サンジェルマン通りに立ち上げ、まだまだ健在です。

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