友人に連れられて、懐石料理「きせつや」へ、初めて行きました。
店内は、造作、照明など、落ち着いた雰囲気です。
もう少し照明が明るければ、綺麗な画像が撮れたのですが、
携帯なので、ご勘弁を。
テーブルのしつらえは桃の季節。
先付けは、鏡張りのお盆に、お雛様の器と中央に桃の花。
お吸い物は、タラバ蟹しんじょう。
続いて出てきたこの器。
桃色の和紙の幕を引き上げれば、中には刺身の盛り合わせ 、
季節感満点の演出です。
焼き物は、たらの柚子味噌、玄米の餅と里芋。
香ばしい香りの、焼きタラバ蟹。
この後、豆ご飯と香の物が出て、最後はデザートと飲み物です。
僕は珈琲、連れの女性陣は、抹茶を選んでいました。
懐石料理らしく、ゆっくり季節を味わえました。
最近、精の付くものを食べなさい、と忠告を受け、たまには
焼肉を食べに行くようになりました。
今回は、食べ放題の「ぐりぐり家」という焼肉屋さんです。
まず手始めは、ネギ塩タンから、手前は鶏せせりのポン酢和え。
薄切り牛肉もネギ塩を載せ、石焼ビビンバや豊富なサイドメニューと一緒に。
焼き肉にはカルビも外せませんね、これはげたカルビ、美味い!!
焼き肉を堪能しました。
ところで、前から薄々は感じていたのですが、食べ放題の焼き肉で、
確信したことがあります。
それは、適量のご飯と一緒に焼き肉を食べると、肉がいくらでも入りそうだということ。
ビールを飲みながら食べれば、ビールでお腹が膨れることもあり、
思ったほど肉は入りません。
ところが、焼き肉の脂をご飯でさっぱりさせながら食べると、
肉がいくらでも入りそうになるんですね。
これは、嬉しいけれども危険です!!