尾道駅前、キャットウォークでの朝食の後、次は何をしましょう?
そういえば、ここは友人が教えてくれた、和食の店の近く。
ランチはそこで、ということにしても、時間はまだ朝の9時過ぎ。
では、それまで、向島ドライブに。
「〇〇君あ~~そぼ」と友人を驚かせてやろうと、近所まで行くと、
折よくミニバイクで自宅に帰ってくる友人と出会いました。
どうも、神社のお祭りで、忙しそうです。
神社に行くと、お祭りの屋台、神楽の舞台もあり、お祭りムード一色。
神社参拝をして、早々に引き揚げました。
次に向かった先は、因島大橋付近の海岸。
かなりきつい日差しでしたが、ジェットスキーをする人、
釣りをする人、木陰で読書の人と、思い思いの休日を楽しんでいます。
のどかに海を眺めて、ひと時を過ごしました。
明日に続く・・・・・・
このたびの大地震で、被災された方々に、お見舞い申し上げます。
昨日、ニュースで東京まで被害が及んでいると知り、
東京の知人にお見舞いメールを送ったら、やはり回線が混雑しているらしく、
今朝、返信が確認できました。
他の知人にも、今朝、お見舞いメールをしたら、
返信があり、通常の状態に復旧しているようです。
まだまだ余震、津波警報など出ていますので、
お気を付け下さい。
今日は、某放送局の番組「プロフェッショナル」風に。
N:ナレーション
Y:栗を剥く男
チャン~~。「栗を剥く」
ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャン~、ジャン~~~。
N:彼は毎年秋、数百、いや、時には千個近くの栗を剥いてきた。
今日は、栗を剥く一般人Yの技に迫る~~~。
N:2010年秋、地元の栗が届いた。Yは早速愛用の「栗くり坊主」を出し、
栗を剥き始める。1個、2個、3個、Yの顔に笑みが浮かぶ。
Y:いいですね、この栗は。元気のいい、美味しい栗です。
鬼皮に刃を入れた瞬間にわかります。
N:次々に栗を剥いていくY、と、動きが止まった。
Y:虫がいました。何個かに1個は必ずいます。
製品用の栗園の栗ではなく、自家製の栗なので、美味しいのか
虫に愛されてますから。
N:Yには数年前の苦い記憶がある。その年届いた最後の大量の栗。
だが、5,6個剥いてやめた。収穫してかなり時間がたっていたのか、
いつもと違い、ほとんどがひどい虫食いや、
ダメになった栗だった・・・・。廃棄せざるを得なかった。
Y:栗が届いたら、できるだけ早く剥きたいですね。
届いて早々に掛かれば、虫食い被害が少なくて済みますから。
ジャジャジャン、ジャジャジャン、ジャン~、ジャン~~~。
N:栗を剥くYの挑戦は続く。