ゼンマイオヤジのブログ

いよいよ来月、岡山県立美術館に、レオナール・フジタが

やって来ます。

２月２１日（金）から４月６日（日）まで。
今年は、フジタ渡仏１００周年の年に当たります。

「グラン・フォン・ブラン」（乳白色の下地）の上に、繊細な墨線で描かれた

フジタの絵を見るのが楽しみです。 

面白そうなので、図書館で借りてきました。

大阪あべの辻調理師専門学校校長、辻静雄さんの本です。

警察廻りの新聞記者だった辻氏が、結婚が契機で、料理人となり、

調理師専門学校の校長になったそうです。

交友録、ワインの話、名前を知っている有名シェフを含めた

ヌーヴェル・キュイジーヌのことなど、興味深く読みました。

今年も、バレンタインデーが近づいてきました。

デパートの特設会場も、力が入っています。
これは、そのパンフレットで、今年はフランスM.O.Fを持つ

６人のショコラティエの共演です。

M.O.Fとは、フランス国家最優秀職人賞の称号で、

日本の人間国宝に相当する、フランス文化のもっとも優れた継承者に相応しい

高度な技術を持つ職人に授与される称号だそうです。

フランス料理では、ポール・ボキューズをはじめとする

著名なフレンチシェフが授与されていますね。

パンフレットに載っている白いパッケージは、M.O.Fセレクションボックスと銘打ち、

６人のM.O.F職人が資格試験の時に使用したショコラを詰めた

ボックスだそうです。

最低気温が氷点下の寒い日の多いこの頃、

店先の草木にお客さんが！

 
晴れ間の、暖かく太陽の照る日を見つけ、日向ぼっこをしているバッタです。

冬のバッタの体は、やはり枯れ葉色ですね。

フォークグループ「かぐや姫」解散後も、それぞれ音楽活動を続けていた、

南こうせつと伊勢正三が、新しいユニット「ひめ風」を結成したそうです。

懐かしく思い、このCDを聴き返しています。

 
南こうせつのソロになってのアルバム（アナログレコード）は、

どこかに行ってしまい、今も手元にあるのがこの伊勢正三のCD。

「かぐや姫」時代と「風」時代の曲、２２曲２枚組のアルバムです。

山田パンダも一緒ならば、「かぐや姫」再結成となりますが、

加わっていないので、今回の新ユニット名「ひめ風」は、

「かぐや姫」の「ひめ」と、「風」から名付けたのでしょうか？

懐かしさと、時の流れを感じます。

昨日でセンターで試験も終わり、今日は大寒、まだまだ寒い日が

続く中、もう桜のハガキが文具屋さんに並び始めました。

 
桜の花びらが模様になったハガキなど、何種類かのデザインの中から

この満開の桜並木を選びました。

もう少ししたら、北のとっても寒い地方の友に、春を運んでやりましょう。

こんな音色は、初めて体験しました。

 
真鍮で造られた、一辺13.5cmのハンドメイドのトライアングルです。

ハンマーで素材を打ち込むことで、温かみのある華やかな音色、

美しい余韻を残すことができます。

そして、驚くほど長い残響音が生まれます。

興味のある方はこちら　　　http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/

面白いカレンダーを見つけ、購入しました。

 
レーザーカットカレンダーで、まず、１月２月には、イギリスのビッグベン。

２か月ずつが１ページにあり、他の月には、

ドイツのノイスヴァインシュタイン城、フランスのノートルダム寺院、

アメリカのエンパイアステートビル、イタリアのピサの斜塔、

ロシアの聖ワシリー大聖堂と続きます。

レーザーカットならではの細かいカットが美しいカレンダーです。

昨年、ワインショップで薦められ、買ったワインを飲みました。

 
ボルドー地方マルゴー特級格付け３級の「シャトー・ジスクール２００９年」。

説明には、ルイ１４世も愛飲した歴史あるシャトーで、品質も素晴らしく

人気があるそうです。

２００９年は歴代最高峰の出来だそうで、美味しく頂きました。

熊本からのお客様に頂きました、砂糖菓子の「まるごと生姜」と「まるごとゆず」。

「発掘！九州うまかもん研究会」という研究会があり、

「大自然に育まれた豊富な食材・食文化が息づく九州。

そこに受け継がれてきた伝統の味・素材を発掘し、

新しい美味しさをお届します」と、あります。