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FUKUYAMA ART WALK 2011マップの13番、アイネス福山地下で
ガラスのアートです。
これ、ガラスの器に水を入れているのだとばかり思っていましたら、
作者の磯谷晴弘さんが、説明して下さって、なんと、水が入った器ではなく
全てガラスだそうです。重さ、100kg以上とか。
他にはこんな作品も。
後ろは、LEDのランプの灯りもありますが、手前の器には、3本のロウソク。
光の揺らぎを見ていると、心が落ち着きます。
他にもこれからのイベント情報を、教えていただきました。
2011.10.12~16(入場無料)に、阿智神社・ギャラリーはしやま等で、
「倉敷とあかりとガラスの作家たち」(第4回)があります。
その会期中、15日(土)には、有料ですが、阿智神社で、
「ローソクのあかりだけで楽しむ、ぐい呑みと地酒のひと時」
という企画もあります。
地酒は県内八つの蔵元や酒店の推奨ブランドが用意されており、
ぐい呑みは持ち帰ることができるそうです。
心惹かれますね。
また、岡山県苫田郡の「妖精の森ガラス美術館」では、
9月28日~2012年3月26日まで、
「岡山県のガラス作家たちPart1」が、展示中だそうです。