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2011年8月

2011年8月31日 (水)

尾道ぶらり街あるき6

尾道を歩いていると、よく猫に出会います。

これは商店街の店先にいた猫。

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飼い猫だからか、それとも店先で出会う観光客に慣れているからか、

近寄っても逃げません。正面に回り込み、もう1枚。

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しばらく行くと、今度は犬。家の前で寛いでいましたが、

カメラを向ける前に、暑くなってきた日差しを避け、家の中に。

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1枚撮らせてもらいました。

2011年8月30日 (火)

小さな幸せ

先日、有料駐車場に車を停め、ぶらり街あるき。

そろそろ帰ろうかと、駐車場近くで駐車券を取り出し、

入庫時間を確認したら・・・。おお~~、あと1分で切りのいい時間。

素早く車に乗り込み、車を発車しようとしたら、しまった!!

先に1台、精算機の前に入られてしまった!!

う~~~ん、早く、早くして~~!!!と焦りながら、

前の車が出たので、素早く精算機に駐車券を入れます。

料金表示に従い、支払いを済ませ、駐車場を出たところで、

確認すると……。

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なんと、ぴったりの時間の出庫でした。

ちっちゃいけれど、やっぱり幸せ。普段の行いですかね?

2011年8月29日 (月)

旬亭・シャノワール・ランチ

昨日は、待ちに待った、旬亭のシャノワール・ランチに行ってまいりました。

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これが旬亭の正面、お向かいのラーメン店・朱華園の行列を横目に

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店内に入っていきます。アプローチの突き当たり左が、入り口ドア。

奥まった落ち着いた店内に入り、席に着くと

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これが本日のスペシャル、シャノワール・ランチのメニュー表です。

最初のオードブルは、「にせウサギのパテ shuntei風 マスタードソース」。

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ロートレックの友人に、ウサギ肉が苦手な人がいて、その人のために、

豚肉と子牛肉でパテを作った、というエピソードがあり、

「にせウサギのパテ」をメニューに載せたようです。

しっかりした肉の食感と、豆も入っていてボリュームたっぷりのパテに、

酢漬け野菜の付け合わせが効いていました。

次がメインの「チキンの赤ワイン煮込み ジャガイモのピューレ添え」。

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しっかりと赤ワインで煮込んだチキンは、骨からの身離れもよく、

ナイフがすっと入ります。

赤ワインソースと、バターの風味の効いたジャガイモのピューレを加えたソース、

2種類のソースの味が楽しめました。

そして、これがパンとバター。

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いつものおいしいパンです。

最後のデザートは、「クリームブリュレとキャラメルのムース」。

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これに、飲み物が付いて、終了です。大変美味しく頂きました。

なお、この特別ランチは、9月5日(月)まで、お早めに!!

2011年8月28日 (日)

ラーメン紀行番外編2

「味のマルタイラーメン」を作りました。

作りながら、ふと気が付いたのですが、袋入りのインスタントラーメンを

作るのは、何年ぶりでしょう。最近は、種類も多く魅力的な商品も多いので

つい、カップ麺を選びがちです。

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カップ麺でも、時間を見計らえば、好みの硬さの麺に仕上げることは可能ですが、

鍋で調理するインスタントラーメンでは、目で確認しながらより細かい調整が可能です。

学生の頃は、さらに、一緒にキャベツを煮込んだり、もやしを載せたり

いろいろなトッピングも楽しんだものです。

2011年8月27日 (土)

木を植えた男

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「フレデリック・バック展」が、10月2日まで、東京都現代美術館で

開催中です。

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この絵本の画家です。原作はジャン・ジオノ。

2011年8月26日 (金)

鞆ぶらり街あるき2

仙酔島に渡り、散策した後は、鞆に帰ってきました。

今度は、鞆の街あるきです。

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ここが、今はNPOが運営する旅館で、看板には、

「龍馬いろは丸事件」の際に、談判に使われた町家で、

宮崎駿監督デザインの「御舟宿・いろは」とあります。

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更に街歩きを続けると、ありました。

龍馬宿泊跡の町家、「舛屋清右衛門宅」。

いろは丸事件の時には、鞆の街も大騒ぎだったんでしょうね。

2011年8月25日 (木)

鞆ぶらり街あるき1

尾道美術館鑑賞の後は、雨が上がったので、鞆へ。

なかなかの強行軍であります。

久しぶりに、仙酔島に渡ることにしました。

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船に乗り込み、出航を待っている時、気がつくと船着き場の横に

こんな洒落た宿が。テラスもあって良いですね。

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やがて出航した渡し船は、弁天島の横を通り、仙酔島に到着。

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現在の渡し船は、龍馬にちなんで「いろは丸」風になっています。

渡し船の切符ですが、往復分の切符を鞆側で徴収し、「帰りは渡さなくていいから」と

言われます。・・・考えてみれば、仙酔島に渡って、帰ってこなかった人はいないのでしょう。

2011年8月24日 (水)

陶酔のパリ・モンマルトル

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尾道美術館の、シャ・ノワール展へ。

1881年にモンマルトルで創業したキャバレー「シャ・ノワール」では、

連日連夜、展覧会や音楽会、演劇や舞踊などが繰り広げられていた、

とあります。

フランスでは、日本のキャバレーのイメージとは違い、

文化の発信地だったんですね。

展示作品の中には、見たことのある作品(ムーラン・ルージュのポスターなど)や、

影絵などの映像コーナー、その前に用意された何種類ものモダンチェアー、

色々工夫されていて、楽しめました。

そして、鑑賞後、ミュージアムショップでの、お買い物は、

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メッセージカード10枚セットと

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ポストカードです。

いよいよ、今日24日より、この展示とのコラボ企画、

ビストロ旬亭・特別ランチ「シャ・ノワールコース」も始まります。

美術館の展示品の中に、「シャ・ノワール」のメニュー表がありましたが、

どんなランチか楽しみです。

2011年8月23日 (火)

尾道ぶらり街あるき5

夏、強い日差しの中、精力的に歩き回る観光客も多いですが、

こんな日も風情があって、いいもんです。

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雨に濡れた石畳の路地。店の看板で、どの路地か解りますね。

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そして、店の横にはこんなものも。

井戸のポンプは、現役なのでしょうか?

2011年8月22日 (月)

ラーメン紀行28

雨の尾道海岸通り、尾道ラーメン「喰海」を再訪。

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以前食べて、あっさり目の尾道ラーメンという印象でした。

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やはり、背油が浮いていますが、あっさりした味です。

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