猛暑も一段落、少し過ごしやすくなりました。
そんな夜は、久しぶりに懐かしい映画もいいですね。
１９７０年代初頭の、「イージーライダー」、「俺たちに明日はない」と共に
アメリカンニューシネマの一端を担った名画、「明日に向かって撃て」。
ポール＝ニューマン演じるブッチ・キャシディーと
ロバートレッドフォード演じるサンダンス・キッドは、
銀行強盗を繰り返す中で、夢を追い求め、自由奔放に生き、
それゆえに時代に取り残されていく、実在したアウトロー。
優しく、強く、哀しい男たちの姿は、いつの時代も共感を呼びます。
青春時代の、記憶に残る映画です。
こちらは、これから先の絵画展。
東京・渋谷の「Bunkamura ザ・ミュージアム」で
２０１１年１２月２３日～２０１２年３月１４日までの、フェルメール展。
さすが東京です、現在アムステルダム国立美術館で修復作業が
行われている、「手紙を読む青衣の女」が修復後、
世界初公開されるそうです。今回の目玉ですね。
たまには、こんな美術館賞をしてみたいですね。
タイトルが凄いですね、「見よ、天才レンブラント」。
名古屋市美術館で、９月４日まで開催中です。
パンフレットを見ると、ゴッホから弟への手紙で、
「レンブラントは神秘の深みにまで達している。
どんな言葉でも語りえないものが、彼の芸術にはあるのだ。」
と、書いてあるそうです。
この光と闇の圧倒的な表現力を見てみたいですね。
お盆休みの、骨休めランチに旬亭へ。
私のメイン、「鶏胸肉・じゃがいもとトウモロコシのファルシー」、
クリームソースです。
家内のメインは、「こぶダイのソテー」、酸味のソースが合っています。
本日のスープは、スパイシーな具だくさんの野菜スープ、それに
いつものパンと、デザートのシフォンケーキ、美味しく頂きました。
知人がくれました。
熊本県立美術館での、「スタジオジブリ・レイアウト展」のパンフレット。
その誕生から「コクリコ坂から」まで、熊本のテレビ局の開局３０周年記念だそうです。
そしてお土産がこれ。黒マー油とんこつの、新熊本ラーメン、
エースコックの、インスタントラーメンご当地最前線です。
濃厚スープだそうですので、涼しくなったら、食べましょうか。
前から欲しかった、白のパナマハットを、M善で手に入れました。
以前UPした黒パナマは、かっちりと型作られていますが
これは本来の、型作りせず柔らかいハットです。
折り畳んで、バッグに入れて持ち歩き可能だそうですが、
う～～～ん、最初は勇気がいりますね。
ところで、パナマ帽はエクアドル産って知ってました？
帽子に付いていた説明によると、１６３０年よりエクアドルの帽子は
多くの有名人（ナポレオン、チャーチル、トルーマン、ポール・ニューマンなど）に
愛されたました。
そして、ルーズベルトが、パナマ運河を訪れた時に、エクアドルの伝統的な
帽子をかぶっていて、その写真が世界に広まり、
エクアドル産の帽子が、パナマ帽と呼ばれるようになったそうです。
ここは、建物を建て替えたのでしょうか？外観が新しい、
これも海岸通り、「リーフ」という店。
アロマオイルなどを扱っているようです。
この店は、最近できたと聞いていました、「月波食堂」。
駅前から海岸通りに入って、比較的すぐの路地にあります。
以前行ったラーメン屋「有木屋」の隣にできました。
メニュー看板には、「ハンバーグ定食」などがありました。
この店も、最近、海岸通りにできたばかりのようです。
ミートパイの店、「ザ・フライングピーマン」。
店の中にいる、頭にタオルを巻いた人が、オーストラリアの人で、
お国のミートパイを焼いて、販売しているようです。
通りかかった時には、ちょうどテレビの取材が終わったばかりのようでした。
