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フェラーリが55周年を記念して、2002年に出した車、「エンツォ・フェラーリ」。
限定生産399台、市販価格7.500万円。
(笠岡・大空と大地のひまわりカーニバルにて撮影)
しかし、この車は、お金があるだけでは買えない車です。
過去に、フェラーリの12気筒エンジンの車を2台以上持っていたか、
フェラーリクラブに入っているか、地元の名士か、
レース経験がどれくらいあるか、フェラーリの審査を
クリアした人のみに、販売された車。
実は、この車は、日本人がデザインしました。
続く
某デパートの「ネコ展」で、少し前に手に入れたポストカードです。
イラストの面白さと、ネーミングの良さがヒットしました。
「ラッキーストライク」ならぬ、「ラッキーキャット」、
「バドワイザー」ではなく、「キャットビアー」。
そして、とどめは、「キットキャット」です。
焼きそば専門店が、福山にもあります。
「備後焼きそば本舗・やまもと商店」の「バカうま!焼きそば」。
備後特産の、もち麦と国産小麦をブレンドした、自家製麺の焼きそば屋さんです。
一瞬、焼きうどん?と思う、太めの麺は、もっちり感があります。
先日、息子に勧められて、読みました。
零戦に乗り、特攻隊で死んでいった、おじいちゃんの戦友を訪ねて、主人公が
おじいちゃんの人物像や生き様など、さまざまな話を聞いていきます。
「生きて、妻と子供のもとに帰る」と言い、太平洋戦争の開戦から終戦直前まで
生き抜いてきたおじいちゃんが、なぜ、特攻で死んだか?
自分自身も、太平洋戦争の本を、今までかなり読んできましたが、
この本で更に、当時の軍部の体質が、はっきりと見えてきます。
岩波少年少女文庫の、「ホビットの冒険」。
先日載せた「ホビット」と違い、子供向け、訳は瀬田貞二。
大好きな翻訳家です。
「指輪物語」の原点といわれる、雄大な空想物語、楽しめますよ。
前々より大阪の知人から、遊びにおいでとお誘いがあり、
先日、神戸に行って来ました。
せっかくの機会だからと薦められ、奮発して、
ホテルランチを、ご一緒しました。
上質なサービスの行き届いた、31階のレストラン・アランシャペルで、
ゆっくり流れる時間も味わいながら、ゆったりとしたランチでした。
醤油系のラーメンを続けましたが、数ある中で、
これも外せません。
笠岡は「お多津」のラーメン。
ここは、毎回趣向を凝らし、創作ラーメンを作っています。
この回のテーマは、「鴨ラーメン」。
鶏ガラ醤油のスープのラーメンに載っているのは、
豚のチャーシューではなく、フランス輸入の鴨です。
トレビアン!!でした。
最近こういう感じの店の名前、よく見ますね。
真面目にやってるという感じがします。岡山の「山下商店」しかり。
これは、福山宮通りの「丸忠商店」の醤油ラーメン。
最初の時、出てきたラーメンを見て、「あれっ、塩ラーメン?」と
思ったら、やっぱり味は醤油ラーメン。
スープの色が醤油色でないのは、薄口醤油を使っているから。
さっぱりしていますが、しっかりコクもあります。
角川の文庫本、少しやってみましたが、面白い。
その中の一つ、3文字熟語迷路、3文字熟語のしりとりで、ゴールを目指す。
日本でただ一人の「パズル学」研究者、京都大学大学院生の
東田大志君のオリジナルパズル集です。
言語系パズル、数字系パズルをあわせて、18種、全96問あるので、
文系、理系とも楽しめますね。
晴れて気持ちのいい、秋の日のランチ。
生ハムの載った、前菜のサラダ。
選べるメインのパスタから選んだのは、ペスカトーレ。
具材のあさりが切れていたのを、あえてオーダーしたら、
あさりの替わりは、ムール貝でした。
陽だまりの中、庭を見ながら、ゆっくりしたランチでした。
この店は、日曜定休なので、ご注意。