私の好きな時計、第2位。
オーディマピゲ・ロイヤルオーク。
1972年にステンレスケースで登場したこの時計は、高級時計=金ケースという
常識を破り、高級ブランドのスポーツウォッチの先駆けとなりました。
しかし、そこは高級ブランド、ステンレスケース・ステンレスブレスといっても、
文字盤と針は18金製、ベゼルのビスもWG、自動巻きのローターは22金を
使用しています。
登場した当時、本で見て、「かっこいいな」と思いましたが、
やがて、ダイバーズやクロノグラフに興味が行き・・・・・、
しかし、また最近、青文字盤、黒文字盤、白文字盤、
どれも美しいと感じるようになりました。
この時計の登場以後、パティックフィリップ・アクアノート、
バシュロンコンスタンチン・オーバーシーズが、続くことになります。
今から10年以上前に手に入れた時計、「セイコー・ローレル」。
90年代半ばに、セイコーが復刻したモデルです。
ラウンド型ケースや、同じトノー型でも青い文字盤のものも、ありました。
その中で、シルバーケース・18Kベゼルに惹かれ、購入しました。
植字の文字盤、ブルースチール針など、かなり作り込んであります。
しかし、悲しいかな、当時は今ほど機械式時計の人気・需要がなく、
このシリーズは短命に終わってしまいました。
この時計購入の数年後、まったく同じ物が、破格の価格で売り出されているのを見つけ、
これは超お買い得と購入しておき、姪の成人祝いに贈りました。
今も大事に使ってくれています。
それが最近になって、上品なデザインや丁寧な作りが見直され、
人気が出て、ネットで探している人もいるのは皮肉です。
あの時買っておいてよかった、と思うと同時に、
少しは時計を見る目があったかな、と嬉しく思っています。
ブログタイトルが「ゼンマイオヤジのブログ」でありながら、
グルメネタばかりでしたが、ここでようやく本来の「ゼンマイオヤジ」です。
この時計、セイコーの「ファイブスポーツ」といいます。
上下が45mmありますから、今時のデカ厚時計と比べても
大きさでは引けを取りません。
製造年はおそらく1970年、というのも、70年の大阪万博の時に
叔父が買ってくれたものです。(買ってくれた本人忘却の彼方)
ですから、40年前の時計ということになります。
一時、ほったらかしの時期があり、最初のメタルベルトも紛失し、
今は、オメガスピードマスター用のベルトを見つけ、装着しています。
さすがセイコー、メンテをしていることもあり、
まだまだ現役の機械式自動巻き時計です。