友人が時計ネタを送ってくれました。
スイスの天才時計師、フランク・ミュラーの記事です。
その中で気になったのが、この時計。
時計のケースが独創的な三次元曲線を描く(優れた装着感を生む)、
フランク・ミュラーのアイコン、トノーカーベックスです。
この時計は、文字盤にクル・ド・パリと呼ばれる装飾が施され、
数字には18KPGが使われています。
全体が品良くまとまった上質な時計です。
]]>友人が送ってくれた、今年の新作腕時計の資料です。
こちらのページにあるのは、コンプリケーションウォッチと呼ばれる
複雑な機構を備えた腕時計です。
その中で目についたのがこちら、カルティエの「サントスデュモン」。
カルティエの3代目が、飛行家サントス=デュモンのために制作した
腕時計です。
今回は限定スケルトンモデルで、左下隅でサントス=デュモンの
愛機(ローター)が自動巻きのゼンマイを巻き上げます。
18KYGケースで世界限定150本、予定価格は600万円オーバーです。
ローターの動きを見るのも楽しそうです。
]]>友人が送ってくれた雑誌の切り抜き。
右は香川漆芸の人間国宝・山下義人さん、左は天才時計師・フランク・ミュラー。
香川漆芸とスイス高級時計のコラボレーションです。
「腕時計の文字盤を加飾してみたい」という、人間国宝の山下義人さんの
希望から今回のプロジェクトが始まったそうです。
そして完成した時計の一つが、この「煌めき」と名付けられた
フランク・ミュラー・トノーカーベックス。重厚で豪華な文字盤です。
他にも3人の漆作家が、同じくトノー・カーベックスとロングアイランド
というモデルで、美しい漆文字盤を制作しました。
それぞれの作家人生で最小の対象物だったそうです。
]]>私の時計好きを知っている知人が送ってくれた記事です。
スイスの高級時計の「リシャール・ミル」。
2001年の創業以来、時計業界に新風を吹き込んできたメーカーです。
一握りの富裕層をターゲットにして、時計界の常識を超えた新しい素材を
使用しつつ、ずば抜けた性能を備えています。
腕時計のF1と呼ばれるこのブランドは、F1ドライバーはもちろんのこと、
プロゴルファーなどのアンバサダーがいます。
この記事の3つの時計の価格は、
左:1億3.970万円、中:2億6.180万円、右:1億6.940万円
いずれも世界限定50本。
さすが、作者が「私の時計にコストは関係ない」と言い切る時計です。
]]>長年にわたり使っているロンジンの腕時計、皮ベルトが傷みにくい
バックルに替えて数年、さすがに傷んできたので交換することにしました。
左のロンジンに最初に付けたのが右のセイコーローレルについている、黒ベルト。
しかし、ベルトが柔らかくなって馴染むまでは時間がかかるとはいえ、
ロンジンに着けた黒ベルトがなかなか手首に沿わないのが気になり、
ベルトをトレードすることに。
幸いなことにベルトのサイズが同じだったので、腕に馴染んでいる
右のセイコーローレルに付けていた茶のベルトを左のロンジンに、
ロンジンに新しく付けていた黒のベルトをローレルに付け替えました。
二つの時計はバックルの形が違うので、このトレードは正解だったようです。
どちらも手首に馴染むようになり、黒から茶のベルトにしたロンジンは
柔らかい印象に、黒のベルトにしたローレルは引き締まった印象になりました。
快く作業をしてくれた時計屋さんの修理担当の方に感謝です。
]]>友人から時計の資料をいただきました。
1990年代に登場するや否や、いきなりブランドとなった
「フランク・ミュラー」の記事です。
あのフランク・ミュラーも今年で創業30周年、画像は
そのアニバーサリーモデルの、「トノウ・カーベックス30th」です。
シンプルな3針モデルながら、文字盤は細い線状の束を組み合わせて
独特の模様を表現するダミエ柄。それは、このブランドでは
過去に一度だけ限られたモデルに使用されたことがあるデザインです。
今回2回目の登場で、アニバーサリーモデルの特別感を出しています。
ケース素材は、18Kイエローゴールドとステンレスの2種類。
ステンレスモデルでもフランク・ミュラーなので、それなりの価格ですが、
美しい時計です。
]]>友人が送ってくれた新聞にあった時計屋さんの広告です。
左の時計は、オメガスピードマスター、右はブライトリング。
さらに右側には、最大96回ローンの文字!
96回ローンということは、8年間払い続けるわけです。
当然、機械式高額時計の購入でしょうが、ローン支払い期間に
一度は、それなりの金額になるオーバーホールがやってきます。
かなりの出費になるのですが、大丈夫かな???
車のローンでさえ、96回を選択する人はまずいないと
思うので、びっくり!です。
]]>知人が送ってくれた資料に、超高級時計の「リシャール・ミル」が
載っていました。「リシャール・ミル」は時計マーケットに革命を起こした
2001年誕生のスイス・ブランドです。
その革命の一つは、この時計のように、あまりにも脆弱で実用性の低かった
トゥールビヨンの耐衝撃性を極限まで高め、一流アスリートが競技中に
身に着けても壊れないぐらいの高級時計を制作したことです。
他にも、ケースに難加工材である、カーボンや複合素材を駆使し
それを加工する高い技術。
2001年に世に送り出した時計の価格が、1900万、そして、
現在では億越えの時計もラインナップする超高級ブランドです。
この春、大阪の心斎橋にある国内唯一の正規販売店が、
正規認定中古品を販売開始しました。
「リシャール・ミル」のオーナーが時計を手放す際に
外装やムーブメントが特殊なため、他では修理、メンテナンスができない
このブランドの時計を、この販売店が買い取り、メンテナンス保証を付けて
販売しているそうです。
]]>知人が送ってくれた雑誌のチラシに、「ウブロ」の
時計が載っていました。
「ウブロ」は1979年に設立され、1980年に従来の時計ではなかった
金及びステンレスのケースと、天然ゴムのラバーベルトを組み合わせた
腕時計「クラシック」で、スイスのバーゼル見本市にデビューしました。
その後、経営難もありましたが、当初のクオーツ時計に機械式時計を加え、
今ではスイスの高級メーカーとなりました。
会社名の由来はフランス語の「舷窓」であり、舷窓同様ビスで止めた
ベゼルを特徴としています。
創立時から高価格帯の時計でしたが、画像下列右のベースモデル
「クラシック」でさえ100万円越えなので、かなりの高級メーカーに
なったようです。
]]>友人が送ってくれた小冊子に、スイスの今年の新作時計が
たくさん載っていました。
その中で、広告ページに載っていた時計がこちら。
「IWCポルトギーゼ・オートマチック」です。
この自動巻きの時計、ゼンマイが完全に巻き上がった状態から、
7日間動き続けるという、驚異の駆動時間を誇ります。
文字盤の3時位置のパワーリザーブと呼ばれる丸いメーターが、
何日分のゼンマイが巻き上がっているか教えてくれます。
そして、9時位置にあるのが秒針。
機能的でありながら、すっきりとした文字盤です。
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