ゲド戦記は、以前は単行本しかなかったのですが、
2009年1月に文庫本も出たんですね。
この本のテーマにある、自らの影との戦いは、
永遠のテーマですよね。
図書館で、面白そうなので、借りて読んでみました。
「世界香水ガイド」という本です。
左の本は2008年初版で、右は2010年初版ですから、
右の本は改定版でしょうか?
著者は、「匂いの帝王」と呼ばれている学者のルカ・トゥリンと、
作家のタニア・サンチェスの二人。
世界中の全ての香水ではないにせよ、実際に臭いを嗅いで
評価した、かなりの数の香水やコロンが星の格付けになっています。
ファッションメーカーのもので評価の高いものもあれば、
価値なしと酷評を付けたものもあります。
しかし、さすがに老舗香水メーカー、ジャン・パトゥや
ゲランなどは、評価の高い香水が多いようです。
昨年の神戸でのランチ以来、アランシャペルその人が気になって、
この本を見つけ、読んでいます。
アランシャペルの料理に対する真摯な姿勢と、
その偉大な魂の伝承を続ける、弟子の有名シェフ達の横顔は、
心を震わせるものがあります。
この本を読み終わった時、きっとフレンチが食べたくなり、
向き合う姿勢も変わるでしょう。
こんな本を見つけました。
所ジョージの本。
たとえば、
「解説大切」
「言ったはずだ」、「聞いてない」といったやり取りは、
言葉を道具として使っているという意識に欠けており、
心を伝えるには、クドいほどの言葉が必要であるということ。
昔、わが社でドラマの現場の差し入れにマドレーヌを50個
買いに行かせたところ、言われたスタッフが20個や30個入りの
マドレーヌを、50箱買ってきて、「8万円でした」と、
明るい声で言いました。「たしかに、50個だ」。
だそうです。
ファッションジャーナリストの書いた本です。
好きだからその服を選ぶのではなく、自分の内面を見つめ、自分を知り、
自分に本当に似合うファッションを装うことが、
その人のスタイル(生き方も含め)を確立するそうです。
「エンツォ・フェラーリ」をデザインしたのは、日本人の
奥山清行という人です。その人が書いた本です。
現在、山形カロッツェリア研究会代表。
自動車、インテリア、都市計画、あらゆるジャンルで活躍する、
日本人デザイナーが語る、「最高の価値」の生み出し方。
先日、息子に勧められて、読みました。
零戦に乗り、特攻隊で死んでいった、おじいちゃんの戦友を訪ねて、主人公が
おじいちゃんの人物像や生き様など、さまざまな話を聞いていきます。
「生きて、妻と子供のもとに帰る」と言い、太平洋戦争の開戦から終戦直前まで
生き抜いてきたおじいちゃんが、なぜ、特攻で死んだか?
自分自身も、太平洋戦争の本を、今までかなり読んできましたが、
この本で更に、当時の軍部の体質が、はっきりと見えてきます。
岩波少年少女文庫の、「ホビットの冒険」。
先日載せた「ホビット」と違い、子供向け、訳は瀬田貞二。
大好きな翻訳家です。
「指輪物語」の原点といわれる、雄大な空想物語、楽しめますよ。
角川の文庫本、少しやってみましたが、面白い。
その中の一つ、3文字熟語迷路、3文字熟語のしりとりで、ゴールを目指す。
日本でただ一人の「パズル学」研究者、京都大学大学院生の
東田大志君のオリジナルパズル集です。
言語系パズル、数字系パズルをあわせて、18種、全96問あるので、
文系、理系とも楽しめますね。
「The Hobbit」・行きて帰りし物語、著者・J・R・R・トールキン、出版・原書房。
岩波少年少女文庫の「ホビットの冒険」も好きですが、
トールキンの絵の付いた、この本はもっと好きです。
有名な「指輪物語」は、この「ホビット」の続編です。