畠中恵の「しゃばけシリーズ」、ほとんど読破したと思っていたら、
まだ、読んでないものがありました。
「しゃばけシリーズ」初の外伝、新潮文庫オリジナルで登場とあります。
全五編で、長崎屋の手代、佐助が若だんなのお守り役を引き受ける話から、
他のおなじみ、河童の大親分や上野広徳寺の僧達、日限の親分の活躍も
あります。
そして、最後は、長崎屋の若だんなが亡くなった後も生き続ける妖たちが、
江戸から明治に移った時代の中で、生まれ変わった若だんなを探しています。
長い長い時の流れの中でのお話です。
ふっと英語のジョークを思い出しました。
I live in Totyo.
の過去形は?
I live in Edo.
もうすぐ4月、新学期にはこのクレヨンはいかがでしょう?
シュトックマーの蜜ろうブロッククレヨン。
このメーカーの蜜ろうクレヨンは高い透明感と美しい発色が特徴です。
色を重ねても濁ることなく、びっくりするような深みのある中間色が
描けます。
小さい子どもたちが口に入れてしまっても安全、また力いっぱい描いても
折れにくく、クレヨンカスが出ません。
馴染みのある形状の、蜜ろうスティッククレヨンもあります。
興味のある方はこちら
http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/second.htm
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