図書館にある「大人の本」の棚で見つけ、読み始めたら面白く、
全10巻を読破しました。
私立高校のバスケット部員だった主人公が、部員のいじめにあい、
都立高校に転校します。
その高校で素晴らしい仲間に出会い、一度は断念したバスケットを再開し、
強豪チームへと育っていきます。
1巻目の最後は、主人公も含め大人になった仲間のその後で終わり、
完結したと思いきや、2巻以降がありました。
2巻目以降10巻までに、チームメイトやほかの仲間たちのその後が
詳しく描かれています。
どの巻も楽しく読め、読後感も爽やかな青春小説です。
図書館のヤングアダルトコーナーにもあるので、夏休みの高校生の読書に
ぴったりです。
畠中恵の「しゃばけシリーズ」、ほとんど読破したと思っていたら、
まだ、読んでないものがありました。
「しゃばけシリーズ」初の外伝、新潮文庫オリジナルで登場とあります。
全五編で、長崎屋の手代、佐助が若だんなのお守り役を引き受ける話から、
他のおなじみ、河童の大親分や上野広徳寺の僧達、日限の親分の活躍も
あります。
そして、最後は、長崎屋の若だんなが亡くなった後も生き続ける妖たちが、
江戸から明治に移った時代の中で、生まれ変わった若だんなを探しています。
長い長い時の流れの中でのお話です。
ふっと英語のジョークを思い出しました。
I live in Totyo.
の過去形は?
I live in Edo.