先日の尾道での食事会の帰り道、夜9時頃の本通りは、
ほとんどの飲食店が閉店しています。
長江口から尾道駅までの間に、酒を飲める飲食店も含め、
営業中の店は数店。
その中で目立っていたのが、郵便局本局近くで煌々と明かりがついた
海鮮丼と定食の店「渡し場通りテラス」です。
以前に比べ、本通り周辺の酒が飲める店の閉店時間が
早くなった気がします。
福山宮通りの酒屋さん「マエダ」は、創業76年の有名な
酒屋さんですが、先日店先のウインドウがリニューアルされました。
黒い袖看板が設置され、
ウインドウを見るとこちらには、「酒商山田」の文字が。
酒の「マエダ」は。この度広島市の会社「酒商山田」に
事業譲渡されたそうです。
店内の様子は依然と変わらず
入口上の看板とテントには、まだ「マエダ」の文字が残っています。
これもいずれ「酒商山田」に変わっていくのでしょうか?
以前、本通りの工事柵の隙間から見えていたタンタンメンの店、
海岸通側の路地の入口で看板を発見しました。
汁なし担々麺の店で、店名は大胡商店とあります。
ここの路地を入り、右側が大胡商店のようです。
観光客が増加するにつれ、観光客を受け入れる宿泊施設も増加中です。
こちらは尾道浪漫コーヒー近くにできた「かじやまちホテル」。
路地の中の普通の民家だったと思いますが、ホテルに改装したようです。
10月12日の土曜日、夕方に福山駅前を通りかかったら、
何やらイベント中でした。
露店も多数出ているようで、盛り上がっていました。
こんなキャラもはしゃいでいました。
何のイベントかは、わかりませんでしたが。
尾道本通りでは、観光客相手の尾道ラーメンの店が増える一方、
一般の商店が無くなりつつあります。
こちらは、そんな店の閉店セールで見つけた器。
有田焼の鍋島牡丹六角皿です。
15cmくらいのサイズなので、一人前の煮付け皿として
使えそうです。
我が家では、さっそく冷奴の器として使ったら、グレードが上がり
普通の豆腐が上等な豆腐に感じられました。
いい皿が手に入りました。
こちらは、福山で開催される酒祭、福山城・酒肴祭です。
こちらでは、前売り券の他にプレミアムチケット12,000円もあり、
このチケットでは福山城天守閣で各蔵元の最高級酒と、
特製福つまみが提供されるそうです。
天守閣での酒席も格別なものでしょうね。
日時は、10月5日(土)、6日(日)の二日間で、
会場は福山城天守前広場です。
今年も尾道灯りまつりが、10月12日土曜日に開催されます。
開催され始めた初期の数年に行きましたが、最近はご無沙汰しています。
いつもの市内各所のお寺に加え、千光寺ロープウェイ山頂駅や、
市立美術館、中央図書館なども参加するようで、尾道の街並みが
幻想的な雰囲気に包まれる夜になるでしょう。
昨日の尾道、久保の「お好み焼き村上」は、相変わらずの盛況です。
お昼時とはいえ、10人以上の入店待ちでした。
最近見た中では、一番の行列でした。
福山駅前の商業施設キャスパの再開発が終わり、9月1日に
グランドオープンしました。
こちらは、南棟1階のショップ「スノーピーク」の直営店、
8月31日の夕方の様子。
9月1日のグランドオープンでは、開店前に約150人の
行列ができたそうです。