尾道駅から本通りのアーケード街に入り、少し歩くと新しい店が。
店名は「USHI」と読めるのですが?
看板からすると、チョコレートの店のようです。
昨日、今日と、福山駅近くの宮通りで「福山ゆかたまつり2019」が
開催中です。
本日18:00~19:00には、元町トライアングル広場近くの
ステージで、「福山ゆかたコンテスト」があり、グランプリの人には
「ゆかた」プレゼントだそうです。華やいだコンテストでしょうね。
福山中央図書館の北西側にあった小料理屋さんが、
代替わりか業態替えか、新しい店に変わりました。
「菜々彩」という、おばんざいの店。
5月末にオープンで、昼定食や夜定食があるようです。
5月半ば、尾道の海岸通りを歩いていると、そこかしこから
ツバメのヒナの鳴き声が聞こえてきます。
ある軒先には、二つ三つも巣があり、それぞれの巣に
五羽ずつくらいの腹をすかせた雛が鳴いています。
まさにつぶらな瞳の嘴の黄色いヒナたちです。
これだけのヒナを育てる親鳥は大変ですね。
先日のばら祭り、様々な大道芸人の人たちやパフォーマーが、
楽しませてくれました。
これは、福山駅前地下道で見かけました。
二人が演奏している見慣れない楽器、チターかな?
元町天満屋周辺の路上では、スプレーアート。
宮通りと久松通りの角では、お馴染みの黄色い銅像。
今年は他にも何人かの銅像パフォーマーが来ていたようで、
あちこちで違った銅像を見かけました。
昨日、午前中早い時間の「福山ばら祭り2019」の様子。
中央図書館前の広場では、ステージが始まり
昨日から準備していた露店も、ほぼオープン。
久松通りの大道芸会場では、まだ時間が早いのでセッティング中。
風船の大道芸の出演者とみられる人も、仕込み中です。
ばら祭りも、二日目の今日が最後、もう一度散歩がてら、
駅前辺りを歩いてみましょうか?
長い石段を上る千光寺参道脇にある歴史的建物が、「みはらし荘」です。
尾道の商人の別荘として大正時代に建てられ、その後旅館となり、
更に空き家となってから、空き家再生プロジェクトにより
ゲストハウスとして生まれ変わりました。
白い壁の入り口を入ったところがカフェになっていて、
そのカフェからは、尾道水道や尾道市街地の絶景が望めます。
土堂の人気店のパン屋さんといえば、「パン屋航路」。
この日も、行列ができています。
長江口の小さな肉まん屋さんの「長江」。
しばらく見ないうちに
ずいぶん種類が増えています。
窓の張り紙が本日のメニューで、この他にも多くの種類があるようです。
福山の鞆を散歩していると、雰囲気を残しながら改築している
古い町家があります。
目についたのが、この雨樋。
一見、銅製に見える雨樋だそうです。
改築後の古い町家にマッチしそうです。