ゼンマイオヤジのブログ

本通りから市役所方向へ水尾町を歩いていると、新しい店を発見。

「拓」という、そばと酒の店。

夜の営業が主体の店でしょうか？

蕎麦屋で酒を楽しんだ経験はありませんが、蕎麦屋のつまみで酒を飲み、

締めにそばというのも、なかなか乙なものでしょう。

海岸通りを歩いていると、真っ白なエントランスの宿を発見。

「urashima INN　- GANGI -」という、新しくできた

宿泊施設のようです。

尾道では、ホテル、簡易宿、旅館など、観光客の増加に伴い、

今も宿泊施設が増えているようです。

昨年、しばらく店を閉めたのち、クラウドファンディングで資金を集め、

通販専門の餃子店として再出発した「４１GZ」。

しばらくぶりに前を通りかかると、店が開いていました。

よくよく見ると、冷凍餃子の無人販売店です。

防犯カメラ設置で、一度に一組のみの入店お願いだそうです。

いよいよ、5月1日にオープンするようです。

場所は、福山中央図書館の北側広場。

中央公園に新たな賑わいを創出するために、民間業者と市が協力し、

公園整備を進めてきました。

カフェレストランやベンチ、東屋などがあります。

画像は、ほぼ完成したカフェレストランで、テラス席もあるようです。

福山市鞆町の福山市役所・鞆支所横の道を行くと、入江保命酒の

近くに「「小腹満たし処あこう屋」があります。

こちらは、古民家をリフォームした、「おむすび」、「お弁当」、

「季節の甘味」、「駄菓子」のお店です。

お店に入ると、まず目に入るのが昔懐かしい駄菓子の陳列台。

懐かしい「ココアシガレット」を思わず手に取った後、ベビースターの

「焼きそば・ソース味」や「ラーメン・うすしお味」を見つけ、

一緒に購入。店のおばさん手作りの、新聞紙で作った手提げ袋に入れてくれます。

その袋を英字新聞で作っているのも、面白い。

駄菓子コーナーの左手にあるのが、キッチン。

「鯛めし弁当」、「おむすび弁当」、「季節限定のおむすび弁当」、

季節限定の「かき氷」などのメニューがあります。

営業日は、土・日・祝日の10時～17時。

休日に鞆に行った時に、お弁当を買って海を見ながら食べようかな?

休日に、鞆にある「鞆の津ミュージアム」に行ってきました。

「私物の在処」という面白い展示をしています。

その私物とは、どこにでもある何でもない物なのに、他をもって

代えがたい。捨てるに捨てられず、家の中に長年とってあるような物。

お菓子の空袋や、拾ってきた石など、その人にとって捨てられない宝物が

展示してある、不思議な空間でした。

3月7日までの会期予定が、5月23日までに延長されています。

これからの休日や、GWなどに出かけてみるのもいいでしょう。

月・火が休館日で、入場無料です。

歴史ある建物が生かされていて、太い梁と大きな石を敷いた

三和土が素敵でした。

尾道駅に近い本通りにて、新しい店を発見。

ブティックだったところが工事をしていると思ったら、

バイシクル・ショップに変わりつつあります。

今はもうオープンしているでしょうか？

近所にあったバイシクル・ショップが、こちらに移転したようです。

相変わらず尾道本通りは、老舗も残りつつ、新しいショップも

オープンして、どんどん変化しています。

本通りの旧尾道商工会議所の近くに、パフェの看板が。

年中イチゴが食べれるお店のイチゴパフェで、パフェにトッピングする

イチゴの量を選べるようです。

こちらがそのお店。

店の黒いテントに名残がありますが、こちらは以前は

喫茶店でした。

本通りでは、昨今の増加した観光客向けに業態変更した店を

ちらほら見かけます。

この近辺にも、カフェや寿司屋さんが尾道ラーメンに業態変更した

店があります。

尾道千光寺の夜桜散歩の帰り道、西国寺にも足を延ばして

みました。こちらの夜桜も綺麗です。

石段を登り切った所から見下ろす桜。

昼間であれば、桜の先に山門も見えることでしょう。

上部の建物の明かりは、尾道市役所庁舎です。

ライトアップされた、本殿や五重塔の朱色が映えます。

山門のところでは、二つの和傘を並べ、撮影している人もいました。

今夜あたりは、ハラハラと散る桜が綺麗でしょう。

観に行こうかな?

昨夜の尾道千光寺公園の桜、満開です。

駐車場も満車で、駐車待ちの車もちらほらと。

今回は、頂上西側にある尾道城跡地を観てきました。

基礎の石垣はそのまま、残した一階部分は石垣の壁になっています。

土堂へ降りていく南側の道の桜も、満開です。

昨夜は満月だったので、桜越しの月が綺麗でした。