数年前に発見した、松永の「ひろしま大勝軒」。
名前からして、テレビで紹介してた東池袋の大勝軒の
ラーメンだろうと思い訪問。そこで修業した人が、
暖簾分けで出した店らしいです。
初回はやはり、つけ麺(特製盛りそば)を食べました。
食べ始めの印象は、最近のガツン系のつけダレに比べると
薄いかなと思いますが、ルーツが1955年に東池袋大勝軒で
供されたものなので、懐かしい感じもします。
2回目の訪問時は、中華そばを食べました。
ダシのベースは、つけ麺と同じく豚骨と鶏ガラで、懐かしい味の中華そば。
ここの店は、入店してから食券を購入するのですが、
麺の量にご注意。
1玉もありますが、普通が2玉(300g)、大盛りを頼んでしまうと、
4玉を食べることになります。
またまた、図書館で見つけ、借りてきました。
「ヴェリーヌ」、聴き慣れませんが、数年前からフランスで
流行していて、小さなグラスに重ねて作る料理やお菓子のことです。
フランス語のグラスを現す「ヴェール」と「テリーヌ」を合わせた
造語だとか。
「エルブジ」に影響を受けたのでしょうか?
中はこんなページ。
左が「アスパラガスのパンナコッタ」、右が「赤ピーマンのムース」。
こちらは、右が「とうもろこしのゼリー&パンナコッタ」
左は「ビーツのゼリー&ムース」。
とても奇麗な料理でしょう?
他に、「ムール貝とマンゴーのチリソース」や
「カニとアボカド、マスカルポーネ」など、美味しそうな料理が
たくさん載っています。
こんなのが、「アミューズ」や「前菜」で出てきたら、
後の料理への期待が膨らみますね。