福山宮通にある人気中華の「茶花」、最近は土曜日などは
予約がなかなか取れないようです。
なので、平日の夜、久しぶりに行ってきました。
噴水前は水音が気持ち良く、ゆったりとした席で
ゆっくりと食事を楽しめます。
ビールに餃子をつまみつつ、茶花では必ず注文する「あんかけ焼きそば」も、
久しぶりに堪能しました。
「ふくやま美術館」で開催中の特別展を観てきました。
「正宗十哲-名刀匠とその弟子たち」です。
館内は多くの刀剣女子で賑わっていました。
こちらは、備前長船兼光。
そしてこれが、国宝「江雪左文字」です。
どの刀も鈍い光を放ちながら、迫力があります。
更に今回は「刀剣乱舞」とのコラボで、美術館のプロムナードに
「江雪左文字」の銅像も設置されました。
この銅像の除幕式にも、多くの刀剣女子が詰めかけていたそうです。
先日、尾道松江道や出雲までの道路に雪がないのを確認し、
久しぶりに出雲へ行ってきました。
出雲大社に着いたのがお昼時なので、まず田中屋へ。
やはり行列ができています。
順番が来て入店し、私は「釜揚げそば」を注文。
冬場、丼の出汁を飲み干すと、蕎麦湯も一緒に飲んだ感じで、
体が温まります。
家内は蕎麦ではなく以前から食べたがっていた、「ぜんざい」を注文。
お椀の中にはお餅だけでなく、蕎麦も入っている出雲ならではの
ぜんざいでした。
お昼ご飯のあとは、いつもの道順で大社のお参りを済ませ、
出雲を後にしました。
cafeあんじんは、ランチが人気でとても混んでいると聞いていたので、
少し遠慮していましたが、思い切って行ってきました。
こちらが家内の「あんじんランチ」。
メインは鶏ささ身の大葉巻きです。
私は「豚の角煮丼」で、トロトロの角煮に、大根、煮卵が付いています。
キャラメルナッツタルトを目ざとく見つけた家内は、早速、
食後のコーヒーと一緒に楽しんでいました。
尾道本通りにあるカフェ&宿泊施設「あなごのねどこ」、
カフェの横の路地を奥へ、宿泊施設も通り過ぎ奥に突き当たると、
変わった本屋さん「紙片」があります。
絵本や文庫本、ちょっとマニアックな本まで、オーナーの
品揃えが面白い本屋さんです。
近くの建物の壁には、チョークアートも。
本の他にもマスキングテープ、絵葉書など可愛い小物も販売しています、
今回は、目についた猫のメモ帳を購入しました。
尾道千光寺公園内の芝生で寛ぐ猫。
距離を保ちながら、写真を撮りました。
しばらく様子を見ていたら、警戒心も薄れて完全にリラックスモードとなり、
毛づくろいを始めました。
天気の良い日は、お気に入りの場所で日向ぼっこですね。
尾道千光寺参道で出会った猫。
参道脇のベンチで休憩していたら、観光客から逃れてきたようで、
目の前の木の切り株で一息ついていました。
しばらく撫でてやると気持ち良さそうにしていましたが、やがて、
ポカポカと温かい日差しの中で昼寝を始めました。
山口のお菓子を、お土産にいただきました。
山口の和菓子屋さん、古今和菓子処「古今果」の
餡サブレやクッキーの詰め合わせです。
瀬戸内の恵みや地元の素材を生かし、古今、和洋の垣根を超えた
お菓子を作っているそうです。
他にも、柚子胡椒。オレンジピールのチョコ、巨峰のドライフルーツ
等もいただきました。
どれも美味しそうなので、ゆっくりと楽しみに食べていきたいと
思います。
ハートフルベアーのお返しに、珍しいキットカットが届きました。
今の受験シーズンにぴったりの合格祈願「キット、うまくいく」は
知っていましたが、他は初めてのキットカットです。
ショコラオレンジや、いちごのショートケーキ味に加え、
ネービーのパッケージの「いちごのガトーショコラ」、
キットカットは様々な種類の他にも限定商品が出るので、
人気があるんですね。
珍しいご飯のお供をいただきました。
料理天国100選に選ばれた商品です。
料理天国100選とは、2010年より開催されている、
雑誌「料理天国」で取材してきた食材や、生産者などからの公募品など、
国内外から集まった1000商品以上を、トップシェフやバイヤーたちが
審査した商品です。
この商品は、高知産の生姜を特性の醤油に付け込んだものです。
ご飯や豆腐にかけても良し、うどんやソーメンの薬味、料理の調味料等、
工夫次第で幅広い使い方ができそうです。
ピリッとした美味しさが癖になります。