友人が送ってくれた冊子に、面白い記事がありました。
![200402baccarat 200402baccarat](http://revivre.blog.enjoy.jp/blog/images/2020/03/25/200402baccarat.jpg)
今からちょうど100年前、まだ日本にバカラという言葉すらない時代に、
遠くフランスに買い付けを行い、さらにはオリジナルの茶器をオーダーした
のが、大阪の美術商人だった春海藤次郎。
つまり今年2020年はバカラと日本が出会って100年目だそうです。
写真は、バカラのブラーヴァタンブラー2020(年号刻印入り)、
100年記念グラスですね。
バカラは、グラスの中の氷が動くと、ガラスと触れ合っていい音がします。
以前、ソムリエをしていた友人からも聞きました。
「バカラのグラスは、割れた時にもきれいな音がするよ」
う~~~ん・・・・・・。
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