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2017年5月

2017年5月31日 (水)

ワインと地酒 武田

先日、岡山県庁通りで新たにできた酒屋さんを発見。

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店先の左側には杉玉が飾ってあります。モダンなデザインの店に

クラシックな造り酒屋の杉玉が上手く馴染んでいます。

もらったパンフレットには、オススメ日本酒の有料試飲が

できるとあります。

店主こだわりの面白い日本酒やワインがありそうです。

2017年5月29日 (月)

ストレートチップ

一足は必要だと思っていたストレートチップ、良い出会いがあり

手に入りました。

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Francesco Cimminoというブランドの

イタリアで作られた靴で、製法はマッケイ。

イタリアらしく、フォルムはブリティッシュスタイルより爪先がシャープです。

この一足があれば、スーツスタイルはもちろん、フォーマルな冠婚葬祭も

バッチリです。

2017年5月27日 (土)

これだけで、幸せ

講談社、作者・小川糸。

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サブタイトルは、「小川糸の少なく暮らす29か条」。

大切な人生を、私らしく生きるための秘訣。

「食堂かたつむり」、「にじいろガーデン」、「ツバキ文具店」の著者です。

作品の中に、「私の場合、書くことは、生活の延長というか、普段の暮らしと

作品が密接に結びついています。だから、日々の暮らしをおろそかに

することはできません。日常生活の中から、作品が生まれます。」とあり、

40歳を過ぎた彼女の丁寧な生き方が、伝わってきます。

2017年5月25日 (木)

ぼくの名はチェット

東京創元社、作家はスペンサー・クイン。

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チェットが犬の視点、犬の心ですべてを語る、全世界の犬好きの心を

鷲掴みにした傑作ミステリー。

スティーブン・キング、ロバート・B・パーカー絶賛。

最近、本屋さんで文庫化された本を見かけました。

「助手席のチェット」に題名は変わっています。

2017年5月23日 (火)

ぶらり尾道街歩き75

今年、3月22日の「ぶらり尾道街歩き71」に載せた桜の樹、

先日、通り掛かったらびっくり!!

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サクランボが、たわわに実っていました。

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美味しそうな、立派な実です。

2017年5月21日 (日)

街猫2

近所の空き地でときどき見かける猫。

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頭の良さそうなサビ猫で、最近は出逢っても、以前より警戒感を

持たなくなってくれています。

草むらで、気持ち良さそうに寛いでいます。

2017年5月19日 (金)

手打ち出雲そば・大黒屋

以前は、福山駅前繊維ビルに在り、繊維ビルがアイネスに生まれ変わる時に、

三吉町へ移転した「手打ち出雲そば・大黒屋」。

その後、福山駅前にも店を出しています。

その福山駅前店に行ってきました。

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人気ランチメニューらしい「割りこ蕎麦と卵丼セット」を

注文しました。

割りこ蕎麦なので、器に入った蕎麦にツユをかけて食べます。

江戸前蕎麦とは違う食感を楽しみました。

卵丼美味しかったです。

2017年5月17日 (水)

府中焼き

先日、府中在住の友人と久しぶりに飲むために、

府中に遠征してきました。

まず一軒目は、府中焼きの店へ。

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こちらの店の府中焼き、入れるキャベツの量にびっくり!!

キャベツたっぷりの広島焼の更に倍量は使っています。

つまり、キャベツのメガ盛り。

あとの具は、ソバとミンチだけなので、ヘルシーではあります。

この府中焼きと、生ビールで腹いっぱい。

食後、休憩と胃を落ち着けながら、次の店への時間待ち。

そして、腹ごなしにそぞろ歩きで次の店へ。

ゆっくり語り合いながら、府中を楽しみました。

そして、飲みながらも忘れてはならないのが、福塩線、福山方面への

最終電車時刻です。意外と早いんです。

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22:20府中発福山行き、ちゃんと乗りました。

さすがにこの時間帯の乗客は少なく、福山に着くまでに20人ほど。

無事、福山に帰還、その後この電車は、府中行きの最終電車として

折り返したようです。

2017年5月15日 (月)

ガトー セック バリエ

ヨックモックの、母の日限定ギフトをいただきました。

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爽やかな新緑をイメージした、素敵な缶は、谷口広樹氏のデザインです。

中身は、プティシガール、サブレ ココ、カカオ ドゥブル フランボワーズの

詰め合わせです。

美味しくいただきました。

2017年5月13日 (土)

史上最強の内閣

もう一冊、GW中に楽しんだ本がこちら、「史上最強の内閣」。

表紙とタイトルに惹かれ、思わず手に取っていました。

表紙を見たときに感じたとおり、やはり荒唐無稽な読み物でした。

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最近の日本情勢のように、北の国のミサイル発射か?という

緊迫した場面で、時の内閣は、ついにあるボタンを押します。

そのボタンとは、今の内閣ではこの情勢を乗り切れないので、

京都の影の内閣(実は一軍内閣)に政権交代を要請するものでした。

要請を受けた最強の影の内閣は、JR東海はんにお願いして、

3両編成のお座敷新幹線で東京に下らはります。

そして・・・・・・・。

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