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デパートのイタリア展で見つけ、家内が購入しました。
家内が好きな「システィーナのマドンナ」の絵の下側に描かれている
二人の天使のうち、右側の天使です。
左側の天使の柄のコースターは既に売れていたので、
セットにして購入できず、家内は残念がっておりました。
「幸せの力」の監督とウィル・スミスのコンビの作品なので、
図書館で見つけ、借りてきました。
過去のある出来事にトラウマを持つ主人公ウィル・スミスが、
なぜか7人を選び、次々と贈り物をしていきます。
そして、最後の一人への贈り物とは?
以前から気になっていた店に、タイミング良く訪れることができました。
日曜定休の店なので、祝日でないと私達は行けないのです。
それは岡山県庁通りの和食屋さん、「聖 原田(せい はらだ)」。
何年かぶりに、岡山名物「デミカツ丼」を食べました。
この店では、カツの上に温泉たまごをのせています。
家内が頼んだ「海鮮丼」。
透き通った身が鮮度を物語るイカや、プリプリの海老、
美味しく頂きました。
どちらも、小鉢と味噌汁付きでした。
本日解禁、ボージョレーヌーボー、早速頂きました。
航空便輸入の、ジャン・フルール・ボージョレーヌーボーです。
ニュースでは、今年も美味しいと言っていたので、楽しみ!!
お菓子を頂きました。
包みを開けてみると、洒落た箱にASHIYAという文字が!
箱の中は、アンリ・シャルパンティエという店の、
フィナンシェ、チョコレートフィナンシェ、マドレーヌの詰め合わせ。
まず、チョコレートフィナンシェから、おやつに美味しく頂きました。
他の残りも、楽しみです。
刺繍やレースの産地として世界的に有名な、旧東ドイツの街、ブラウエンから
繊細で美しいオーナメントがやって来ました。
ヨーロッパで人気の高いカットガラス付オーナメントです。
窓辺に飾ると、レース中央のクリスタルがキラキラと光を反射して、
とても綺麗です。
興味のある方はこちら http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/
喜多流の能楽鑑賞に行って来ました。
館内は一般の撮影禁止なので、建物を。
12:30開演で、途中休憩は入りますが、4:30までの長時間でした。
実際に鑑賞してみると、前もって演目の内容を勉強したのと、
始まる前の説明のおかげもあり、話の筋は理解できました。
そして、謡の言葉や台詞も、ところどころ聴き取れました。
席は正面席ではなく、舞台横の席に座りました。
却ってそれが良く、演者の足運びなどもしっかり見え、面白く鑑賞できました。
伊集院静氏の「大人の流儀3」が、この本です。
伊集院氏の大人の流儀に一貫していることは、
人としての「矜持」と「品格」です。
大人の男が遊びに行く時、「中に行こうか」と言えば、
銀座に行くことを指し、「外」は銀座以外だと、
伊集院氏は、大人の男たちに教えられたそうです。
ただ今、ジェイアール京都伊勢丹7階の美術館「えき」KYOTOで
開催中、知人がパンフレットを送ってくれました。
「レオナール・フジタとパリ」です。
藤田嗣治渡仏100周年記念として、各地で開催されています。
「京都か~~。さすが京都はいいなあ。」と思ったら、付箋が。
それには、『2014年2月21日から4月6日まで、岡山県立美術館』と。
これなら行けます!!来年が楽しみです。
「のぼうの城」の作者、和田竜の待望の新刊です。10月20日発行。
3作目の「小太郎の左腕」から4年ぶりの新作、その4年間
この本を書いていたそうです。やはり面白い!!
一気に読んでしまいました。
安芸の国、三原、忠海、福山市の鞆や笠岡の眞鍋など、身近な地名が出てきて、
話に引き込まれていきます。
興味深かったのは、因島の村上水軍として知っていた村上海賊が、
能島村上家、来島村上家、因島村上家の3家であったこと。
その中で一番権勢を誇った能島村上家の娘である景(きょう)を中心に
話は進み、やがて、瀬戸内海賊たちが難波の海で、泉州の海賊たちと激突します。
その戦いの果てにあったものは?