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毎年恒例の年越し蕎麦、高田屋の蕎麦です。
今年も年越し蕎麦は温かい蕎麦ではなく、
やっぱり僕は盛り蕎麦です。
酒屋さんでもらいました、屠蘇散。
お正月につきものの御屠蘇、今まで、日本酒だと思っていたら、
この屠蘇散を入れた薬酒なんですね。
今度の正月に試してみようかな?
ワインショップで、2009年物のフランスワインなので、購入しました、
「サンタ・デュック エリタージュ2009年」。
どんなワインか調べてみたら、テーブルワインですが、
近年非常に評価が高いブドウ園詰めのワインでした。
フランスでは、「アラン・シャペル」、「ラ・ピラミッド」などの
著名なレストランで使われているそうで、これは楽しみですね。
有名なイタリアンのシェフ、落合努さんの本。
イタリア料理に関する、100の用語が載っています。
読めば更にイタリア料理のことが分かって、楽しくなりそうです。
15世紀に印刷機が発明されるまでは、文字はすべて手書きでした。
印刷機の発明以降、手書きの文字の美しさも見直されるようになり、
17世紀の初め頃、「カリグラフィー」という言葉が生まれました。
グリーティングカードなどで、よく見かけますよね。
この本には、6つの書体が紹介されています。
今年の9月出版の新しい本です。
フランスのシャンパーニュをめぐる物語。
フランスでランスの女王と呼ばれる有名なシャンパン、
ヴーヴ・クリコについて書かれた本。
クリコのイエローラベルは好きなシャンパンです。
昨夜のイブは、マロンドールのケーキでした。
「クーフリボール」という、このケーキ、2012年クリスマスバージョンです。
前から気になっていたスペイン食堂のメニュー、「フォアグラ大根」
今回オーダーしてみました。
味の浸み込んだ大根に、ソテーしたフォアグラが載っています。
バルサミコ酢のソースで、美味しく頂きました。
最近は、既製品のピッツアも、かなり味がよくなってきました。
これは、某ハムメーカーで出しているピッツアで、定番ピッツアのマルゲリータ。
ナポリ風生地だそうです。
ちょっとしたおつまみや、朝食に重宝します。
行きつけのワインショップで、お正月用にどうぞ!と、
特別価格で出ていたので、購入。
ブルゴーニュの、ショレイ・レ・ボーヌ・2008年。
ボルドーもブルゴーニュも2009年が大変な当たり年だったそうで、
それに比べると2008年はそうでもないが、良い作り手のものは、それでも良いそうです。
お勧め通り、お正月に飲みましょうか。