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知り合いが、神戸の「フェルメール展」に行ったと聞き、
羨ましがっておりましたら、違う知り合いは、東京まで!!
三菱一号館美術館で開催中の、「シャルダン展」です。
パンフレット上部の箱は、一緒に送ってくれた、
「シャルダン展」のチョコ。レーズン味で、家内が喜んでおりました。
会期は、2013年1月6日まで。
スイスのカレンダーと一緒に、私の時計好きを知っている友人は、
フランク・ミューラー・ウォッチランドのパンフレットも送ってくれました。
ベーシックな「カサブランカ」や、ケースの曲線が絶妙に美しい
「トノウカーベックス」というモデルも好きですが、この「ロングアイランド」も
美しい時計だと思います。
毎年友人が送ってくれる、スイスのカレンダーが
今年も届きました。
1ページが1週間のこのカレンダー、毎週違う景色が楽しみです。
休日、スペイン食堂でのランチ。
ボリューム満点のサラダ。
そしてメインは、イベリコ豚に魅かれ、「イベリコ豚のマキアータ」です。
イベリコ豚とドライトマト、塩味のパスタです。
これは、2010年出版の比較的新しい、文筆家玉村豊男さんの本。
タイトルにあるように、大学革命の余波の残る1968年から
2010年のパリ、時代の移り変わりが感じられます。
私にとってイタリアといえば、なぜかトスカーナ地方のフィレンツエが浮かんできます。
まだ行ったことはありませんが、ぜひ行きたい街です。
特に訪れたいのが、大聖堂と有名な絵画が満載のウッフィーツィ美術館です。
それと、世界最古の薬局でも有名な、サンタ・マリア・ノベッラ教会、
最近はこのブランドのコロンも有名ですね。
タイトルが面白そうなので、図書館で借りてみました。
イタリア有数の出版グループ極東支局
「イタリアンプレスサービス代表」のイタリアの人が書いた本なので、
日常のイタリアが少しは解りそうです。
平成10年出版の、少し古い本です。
ある晩の、エルバのメニュー、イカ墨のリゾット。
イカ墨はお歯黒になるからと、躊躇する女性もいますね。
家内が勧められ、オーダーしました。
カットトマトがアクセントに、コクのあるリゾットでした。
こちらは、ペスカトーレ、季節の牡蠣も載っています。
夕方、散歩の途中、飲食店の店先に陣取っていました。
近くの飼い猫でしょうか?白いねこ。
声をかけたら、写真を撮らせてくれました。
今シーズンも買ってしまったようです。
ブリムの可愛い帽子です。
横から見ると、ブリムの縁が良い曲線を描いており、エレガントにも見えます。