家電量販店に買い物に行った時に、気になっていたデジカメ、
広告の品で、かなり安くなっています。
そろそろ手振れ防止が付いた、コンパクトデジカメが欲しいな、
と言っていたら、家内のオッケーが出ました。
上が今まで使っていたキャノンの400万画素のもの、
下が購入したペンタックスの1600万画素。
新しく購入した方が、キャノンに比べ薄いボディとはいえ、
キャノンの方がコンパクトじゃない?というのは、とりあえず置いといて、
レンズが大きくなったので、写真が明るく撮れるではと期待しています。
同じ価格帯で、ニコンのコンパクトで薄いボディのものもありましたが、
こちらの方が、性能的には上のようなので。
併せて買った黒のハードケースも、左の今までのに比べて
かなり大きくなり、家内が「全然コンパクトじゃない!!」
これも受け流し、どんな写真が撮れるか、使ってみましょう。
「まだまだ桜も蕾みでしょう」、と言いながら、昨晩、千光寺へ。
駐車場から美術館への道、まだ、咲いていません。
この道は、ここ数年、老木から若木への植え替えを進めています。
満開の時、大好きだった昔の見事な桜のトンネルになるには、
あと数年かかりそうです。
これが、美術館前広場の桜、やはり、蕾みです。
その時、ふと気付いたことが、まわりに人っ子一人居ない、
ということは、今、うちら夫婦で千光寺を貸し切り~~~~!!!
と、浸っていたら、駐車場から2組ほどカップルが歩いて来たので、
独占気分も終了。
これは、桜の種類が違うのでしょう、美術館から千光寺への坂道にある桜の木。
この桜が、毎年、最初に咲いています。
駐車場への帰り道、道沿いに灯る雪洞に、こんな綺麗な俳句がありました。