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2011年11月

2011年11月19日 (土)

アイスクリン強し

「若様組まいる」の続編。

何とか巡査教習所を卒業し、巡査になった若様組の周りに、

次々と騒動が振りかかってきます。

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それをみんなで力を合わせ、乗り切っていきます。

面白く読みました。

2011年11月18日 (金)

若様組まいる

畠中恵さんは、多才ですね、こんな本もあります。

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明治20年頃の旧旗本の若様たちのお話。

明治維新後間もなく、新政府は旧幕臣たちに、3つの選択を強いました。

1.武士身分を捨て、商いや農業を始める。

2.所領を減らされ、徳川家の新領、静岡へ移住。

3.新政府に仕える。・・・・・・・でした。

東京に残り、身分も給料も気合入りで低い、等外の官吏になった

親を持つ彼ら・若様組が選んだ道は・・・・・。

明日に続く。

2011年11月17日 (木)

旬亭ランチ

久しぶりの旬亭ランチ。

オードブルは、これ。

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お皿左側は、コチのカマのスモークと、魚卵のスモーク。

家内のメインは、

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石鯛のソテーにムール貝が添えてあります。このムール貝、

小ぶりですが、フランス産です。バルサミコソースも円やかです。

私のメインは、

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もち豚の煮込み、添えてある野菜は、白菜をキャベツで巻いたもの。

珍しい付け合わせですね。

2011年11月16日 (水)

尾道ぶらり街あるき17

尾道美術館の「かわぐちかいじ展」に併せてでしょうか、

尾道大学の学生たちが、商店街の一角のギャラリーで

頑張っています、マンガマルシェ。

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店先では、机を並べ、有料で似顔絵を描いてくれます。

それも、担当者によって、少女マンガ風、少年漫画風等を選べます。

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屋内では、たくさんの小学生が、マンガ道場でマンガの模写をしています。

これも小学生の模写ですが、上手ですね、この中から将来の漫画家が

生まれると良いですね。

2011年11月15日 (火)

かわぐちかいじ展

尾道市立美術館で、ただいま開催中、今月27日までです、「かわぐちかいじ展」。

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ポスターはやはり代表作「沈黙の艦隊」ですね。

たしか、向島の出身でしたよね。

2011年11月14日 (月)

尾道ぶらり街あるき16

尾道の街歩きをしていましたら、また、新しい店を発見。

「アミーゴス」という、ペルーのアルパカのお店。

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フェアトレードのペルーの民芸品や、ラグ、アルパカの衣料などを販売しています。

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店内には、アルパカのぬいぐるみ(材質もアルパカ)やマフラーもあります。

右下は瓢箪で、細かい彩色がしてあります。ものによっては、1週間かかるとか。

希少価値の、ビキューナのマフラーも大事に木箱に入って置いてあり、

初めてビキューナの実物を見ました。

2011年11月13日 (日)

かきと新酒の日

昨夜は、友人も誘い、エルバへ。

「かきと新酒の日」という、生牡蠣、焼き牡蠣と新酒を堪能できる

イベントへ行って来ました。国産、イタリア産の新酒です。

他にも、いつもはメニューにない、バーニャカウダやトリッパなど

美味しく堪能しました。

そして、最後になって、料理の画像を1枚も撮っていなかったことに

気が付き、しまった!!   とほほ・・・・・。

美味しい料理を目の前にすると、他のことはすっかり忘れてしまい、

料理しか目に入らない、ゼンマイオヤジの性です。

そこで今回は、当日のメニュー表で御勘弁を。

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そういえば、もうすぐ17日、ヌーボーの解禁ですね。

2011年11月12日 (土)

アンリ・ルソーと素朴な画家たち

笠岡の笠岡市立竹喬美術館で、今月5日より始まりました。

2012年1月9日までの会期です。

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正規の美術教育を受けず、理論や技術とは無縁に

描きたいという心の衝動に従って作品を創造してきた画家たちを

「素朴派」というそうです。

開館時から「芸術と素朴」について問い続けてきた世田谷美術館の

コレクションより、アンリ・ルソーを中心とする素朴派の原点、

そしてその多様な広がりや影響を紹介するものです。

2011年11月11日 (金)

謎解きはディナーのあとで

2011年本屋大賞の本というので、読んでみたら、見事に

ツボにはまりました、「謎解きはディナーのあとで」。

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東京国立署に所属する若き女性刑事の宝生麗子、実は

世界にその名を轟かせる宝生グループ総帥の一人娘、

つまり、本物のお嬢様。

お屋敷に帰り、お嬢様に戻ったディナーの時、麗子はその日の事件の話に興味を持った

30代半ばの執事・影山に、事件の説明をしてやります。

そして、どんな些細なことでも、と影山に意見を求めた麗子が聞いた言葉は、

「失礼ながらお嬢様、この程度の真相がお判りにならないとは、

お嬢様はアホでいらっしゃいますか」。

この毒舌執事が、毒舌と共に、数々の事件の謎を解いていきます。

この本の著者・東川篤哉は、なんと尾道出身、岡山大学法学部卒です。

2011年11月10日 (木)

トランスパレントスター・冬バージョン

少し気温も下がってきましたので、家内が新しく作りました。

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トランスパレントスターの冬場バージョンです。

早速、店の扉に飾りました。

興味がある方はこちら    ルヴィーブルHP シュタイナー&工作へ

http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/

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