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昨日、知人の家にやって来た、「ノルウエージャン」という
種類の子猫、ミトン君です。
まだ2カ月の子猫ですが、ルウエージャンなので、
これから、もっと毛が多くなってふさふさになるそうです。
飼い主さんに愛されて、なかなかの豪邸住まいですね。
このところ、寒い日が続きます 。
寒い夜は、鍋に限りますが、そればかり続くと
飽きてきますから、時には洋風に
ポトフもいいですね。
スープはコンソメではなく、鶏ガラスープを使っています。
昨日の、「フェリーナ」の上のライン、同じメーカーの「チェントフェリーナ」です。
オーソドックスに色は黒を選びましたが、サイドモンクで、
チゼルトウのつま先にはメダリオンと、色気があります。
革はイタリアの「ヌオヴァ・オズバ」という有名なメーカーの
ものを使っており、しっかり手入れをして履いてやれば、
5年先、10年先に靴の革がどんなに育っていくか、楽しみです。
サントーニやモレスキーといった、有名靴ブランドの輸入元、
オークニジャパンが、2007年に創業100周年を記念し、
立ち上げたブランドの靴です。
靴売り場の販売員の人とじっくり相談、試し履きして、決めました。
仕事柄、1日の内に何度も履いたり脱いだりするので、
モンクストラップの靴を選びがちですが、
この靴なら、冠婚葬祭も大丈夫です。
おとといの土曜日の夜、府中の友人から「鴨つみれ鍋」のお誘いで、
小雪の舞う厳しい寒さの中、出かけてきました。
しかしというか、案の定、鍋に鴨のつみれが投入されはじめた瞬間、
画像を撮るのを、食欲に負け、すっかり忘れてしまいました。
ということで、今日の画像は、昨日のお昼のかけそばです。
大晦日に、もりそばにした、高田屋の蕎麦が残っていましたので、
寒い日だからと、暖かい蕎麦にしました。
これも、いけます。
昨年の神戸でのランチ以来、アランシャペルその人が気になって、
この本を見つけ、読んでいます。
アランシャペルの料理に対する真摯な姿勢と、
その偉大な魂の伝承を続ける、弟子の有名シェフ達の横顔は、
心を震わせるものがあります。
この本を読み終わった時、きっとフレンチが食べたくなり、
向き合う姿勢も変わるでしょう。
笠岡は「お多津」の、今年最初のラーメン、「鴨つみれラーメン」です。
鴨のガラで採ったスープに、鴨のつみれが載っています。
鶏ガラスープと色はあまり変わりませんが、
鴨ガラスープは、更に味が深く、少し甘みもあります。
カクテルのモヒートをインスピレーションソースにした、
フレッシュかつエレガントな大人の香りのコロン。
というよりは、フェラーリなどのデザインも手掛ける、
イタリア・ピニンファリーナのボトルデザインに惹かれました。
美しい。
こんなの見つけて、買いました。
ネスカフェの期間限定2種類。
右の箱は、「パティシエセレクション」、内容は
カフェラッテ、キャラメルマキアート、クレームブリュレラッテ、
ショコラッテが、各一袋。
左の箱は、「ショコラティエセレクション」、内容は
プラリネショコラッテ、フランボワーズショコラッテ、ダークラムショコラッテ、
エキゾチックショコラッテが、各一袋。
どんな味か楽しみです。
いよいよ、県立美術館へ。
美術館周辺も賑わっており、混んでるだろうと覚悟して
ロビーに入ってびっくり。
目に飛び込んできたのは長蛇の列と、「こちらが最後尾」の
赤文字のプラカード、さらに追い打ちをかけるように
「ただいま2時間待ちです」のアナウンス。
一気にハートが折れて、トホホの鑑賞断念。
しかし、立ち直りは早く、ミュージアムショップで買い物をし、
いざ、広島で最大の本屋のある、八丁堀へと向かったのでした。
さて、何のために広島へ行ったのやら。