今月、1月25日より「ふくやま美術館」にて現在アフレスコ画の第一人者である
絹谷幸二さんの特別展、「絹谷幸二の世界」が開催されます。
富士山を主題に描かれた作品を中心に、フレスコ画の作品約70点が展示されます。
会期は、3月15日まで。
ふくやま美術館で開催中の、ふくやま子ども「生きる」美術展に行って来ました。
51校の小中学校と個人から寄せられた3.455点の作品の中から
選ばれた、大賞・ふくやま美術館賞1点、大賞6点、優秀賞50点、
奨励賞164点が展示されていました。
会期は1月13日まで。
1919年にドイツのワイマールに誕生し、わずか14年間の活動で
20世紀のデザインを一変させた芸術学校「バウハウス」誕生から
今年で100年です。
1925年にワイマールからデッサウに移転し、世界遺産に認定されている
校舎はあまりにも有名です。
芸術と工業の融合というバウハウスの精神は過去のものではなく、
今も、ものづくりが継承されています。
そのデザインゆえ材料の加工が難しくお蔵入りになっていたものも、
現在の技術で製品化されているそうです。
ウィリアムモリス展に行って来ました。
最近の美術館は、展示会入り口に撮影可のコーナーがあります。
パネルは、このような壁紙の模様で作ってあります。
会場を巡っていくと、モリスの壁紙を用いた再現コーナー、
撮影可のイギリスの室内セットもあります。
出口付近には、壁紙を使ってモダンリビングを表現した
コーナーもありました。
7月13日土曜日より、ふくやま美術館で英国の壁紙展が始まりました。
19世紀ヴィクトリア朝のイギリスで豊かな才能を開花させた、
ウィリアム・モリスが木彫によって生み出した、美しい壁紙展です。
英国有数の壁紙会社サンダーソン社が所蔵する貴重な壁紙や、
版木など約130点が日本で初めて紹介されます。
会期は、9月1日(日曜)までなので、近いうちに行ってみようと思います。
ただいま、ふくやま美術館で開催中の「あべ弘士の絵本と美術」に
行って来ました。
北海道の旭川市にある、旭山動物園の飼育係から絵本作家になって
30年の「あべ弘士」さんの作品展覧会です。
会場には、たくさんの出版社から出版された絵本の原画が、
展示してあります。
会場入り口の横には記念撮影コーナーも設けてあり、
記念撮影をする親子も見受けられました。
作品の中では、絵のタッチやお話の筋で「あらしのよるに」が
個人的に良かったです。
会期は、6月9日まで。
3月16日より、尾道市立美術館でリサ・ラーソン展が始まっています。
この展示では、初期から近年に至る代表作とともに、彼女が所蔵する
日本未発表の作品を含む約190点が一堂に展示されます。
猫のマイキーに会いに行こうかな?
会期は、5月6日まで。
書店でフェルメールの本を見つけ、おまけに釣られて買ってしまいました。
そのおまけというのが、こちら!!
有名な「真珠の耳飾りの少女」がプリントされた、ビッグトートバッグ。
鮮やかなプリントが光ります。
現在、東京・上野の森美術館でフェルメール展を開催中。
来年には、大阪市立美術館に来るので、行ってみたいですね。
先日、チケットをいただき、福山リーデンローズでのコンサートに
行ってきました。
指揮・現田茂夫氏、ソプラノ・森麻季さん、そしてオーケストラは
広島交響楽団。
演目は、モーツァルト・歌劇「ドン・ジョバンニ」、
ヴェルディ・歌劇「ナブッコ」など歌劇の曲を中心の組み立てでした。
素晴らしいソプラノ女性歌手も、5曲たっぷりと聴かせてくれました。
尾道市立美術館で、前期と後期に分けて開催中の
「にゃんとも猫だらけ」、猫の浮世絵展のようです。
前期は、3月17日(土曜)から4月8日(日曜)、
後期は、4月10日(火曜)から5月6日(日曜)まで。
派手な肉球の中に、様々な猫がコラージュしてあるポスターです。