文化・芸術 Feed

2021年5月 9日 (日)

「はしもとみお どうぶつ彫刻展」ー3

会場を進んでいくと、展示のテーマのようにテントを張り、

動物たちがキャンプ場に集まっているスペースがあります。

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クマなどの大型の動物やヒツジ

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猫とミーアキャットの音楽隊

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その近くには、寝転ぶ白猫のアビと、ウサギのペティ

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さらに進むと、ランタンに照らされた夜のキャンプ場の

キジトラ猫(チグリス)もいます。

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出口横には看板と月君がいて、月君の横には椅子があるので、

そこに座って記念写真を撮れるようです。

会期は6月6日までなので、まだしばらく鑑賞できます。

2021年5月 7日 (金)

「はしもとみお どうぶつ彫刻展」ー2

GW中に「ふくやま美術館」で開催中の、「はしもとみお どうぶつ彫刻展」に

行ってきました。

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今回は、「美術館でアートキャンプ!」をテーマにしていて、

キャンプ場に動物たちが集まっているような展示になっています。

入り口を入ると左手に

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作家の「はしもと みお」さんのアトリエ写真と、メッセージ。

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その向かい、入り口右手では「みお」さんの愛犬・月(つき)君の

彫刻が出迎えてくれます。

また、今回は作家の許可があり、展示物の撮影ができます。

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さらに会場を進んでいくと、真ん中の二匹は月君の子犬時代かな?

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もちろん犬や猫だけでなく、他の動物や海の生物の彫刻もあります。

彫刻に取り掛かる前には、このように絵をかいてどう彫っていくか、

構想を練るようです。

・・・続く

2021年4月29日 (木)

「はしもとみお どうぶつ彫刻展」

ふくやま美術館で開催中の「どうぶつ彫刻展」。

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身の回りの動物たちをモチーフに、木彫作品を制作する彫刻家、

「はしもと みお」さんの彫刻展です。

本展では、彼女がこれまでに手掛けた動物たちが、

キャンプ場に見立てた展示室に大集合しているそうです。

GW中に観に行こうかと思います。

なお、会期は6月6日まで。

2021年1月 7日 (木)

「クールベと海」2

ふくやま美術館で「クールベと海」を観てきました。

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鑑賞順路がいつもとは逆に設定してあり、

会場内には、クールベの他にモネやターナーの絵もありました。

船の模型もあり、ゆっくり鑑賞できました。

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2020年12月11日 (金)

「クールベと海」

今月、12月19日より2021年2月21日まで

ふくやま美術館で「クールベと海」、(フランス近代 自然へのまなざし)が

開催されます。

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19世紀フランスで活躍した画家ギュスターヴ・クールベは、

レアリズム(写実主義)の画家として知られています。

タイトル通り、海の絵が展示されていますが、スイス国境近くの

山々に囲まれた小さな村に生まれたクールベが

初めて海を目にしたのは、22歳の時だったそうです。

2020年10月22日 (木)

第72回正倉院展

10月24日から11月9日まで、奈良国立博物館にて

第72回正倉院展が開催されます。

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例年人気の正倉院展、今年はコロナの影響で前売り日時指定券の

一時間ごとの予約・発券が必要だそうです。

この入場制限があるので、館内では密にならず、ゆっくり鑑賞できそうです。

2020年10月18日 (日)

アートの不思議な力展

ふくやま美術館で開催中の「アートの不思議な力展」。

ふくやま美術館の館蔵品を中心に、作品が展示されています。

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作品の中には、いつもは美術館ロビーに展示してある金色の球体も

ありました。

他には、横尾忠則や池田満寿夫の作品も。

会期は、11月15日まで。

2020年9月24日 (木)

杉本博司 瑠璃の浄土

京都市美術館が「京都市京セラ美術館」としてリニューアルオープン

しました。

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そこで10月4日まで開催中の催事が、「杉本博司 瑠璃の浄土」。

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大型カメラを使った写真作品の他、古美術収集や建築の分野でも

知られる現代美術家です。

さすが京都、大きな美術館です。

友人がパンフレットを送ってくれました。

2020年8月29日 (土)

図録・ガンダーラ

現在、ふくやま美術館で開催中の「平山郁夫が描く世界遺産展」にある

図録。

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公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館 が発行している

もので、サブタイトルは「仏像の故郷」。

仏像だけでなく、装飾品、金貨、銀貨なども載っており、

興味深いです。

2020年7月17日 (金)

きたれ、バウハウス

本日より、東京ステーションギャラリーで開催されます。

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1919年、ドイツのヴァイマールに、建築家ヴァルター・グロピウスによって

開校した有名な造形学校「バウハウス」。

ナチスの弾圧を受け1933年に閉鎖されるまで、わずか14年という短い

活動期間でしたが、造形教育に革新をもたらし、今日に至るまで

アートとデザインに大きな影響を及ぼしています。

東京駅で「バウハウス展」が見れるなんて、さすがですね。いいなあ。

会期は9月6日まで。

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