アドベントカレンダーって、ご存知ですか?
日本では、1年の節目になる行事はお正月ですが、
キリスト教圏のヨーロッパでは、やはりクリスマスです。
12月の1日~24日まで、1日1枚ずつめくりながら、
クリスマスの訪れを楽しみに待つカレンダーを、
「アドベントカレンダー」といいます。
カレンダーの中にある、その日の数字の窓を一つずつ開けていき、
24か所全て開いたら、クリスマスです。
今年も、たくさんの種類のアドベントカレンダーが、
店にやってきました。、
灯りまつりの帰り道、静かになった商店街の店先に、
あった絵。絵の街尾道らしく、商店の店先も発表の場です。
「愛猫」(あいびょう)とタイトルのついた絵に目がいき、
カメラに収めました。
昨日の「ベッチャー祭」の時には、この前を、
神輿や、「ベタ」、「ソバ」、「ショーキー」が、
練り歩いたことでしょう。
もう一つ借りてきたのが、このDVD。
若い頃の桂歌丸も入っています。
見た目は、今もあまり変わってないなあ。
そして、八代目林家正蔵、先般、林家こぶ平が襲名した、
落語界のビッグネームであります。
かなり歳も重ねていると思われますが、
上品で、声もよく通り、聴き取りやすいのは、さすが。
図書館で目につき、懐かしくなって借りてきました。
落語のDVDです。
落語風に言えば、「あれっ、この兄さん知ってるよ。
会ったことあるよ、二度ほど一緒に飲んだよ。」
学生時代、行きつけの居酒屋に、二つ目の落語家が来ていて、
その人に連れられて来た時に、一緒に飲んだことがありました。
さすが落語家、場を賑やかに盛り上げ、楽しいひと時でした。
その後、「笑点」の大喜利レギュラーとなり、「三遊亭小遊三」と聞いて、
ああ、真打になったんだ、とわかりました。
一緒に飲んだ時は、たしか「橘家」だったっけ。