もう一つ借りてきたのが、このDVD。
若い頃の桂歌丸も入っています。
見た目は、今もあまり変わってないなあ。
そして、八代目林家正蔵、先般、林家こぶ平が襲名した、
落語界のビッグネームであります。
かなり歳も重ねていると思われますが、
上品で、声もよく通り、聴き取りやすいのは、さすが。
図書館で目につき、懐かしくなって借りてきました。
落語のDVDです。
落語風に言えば、「あれっ、この兄さん知ってるよ。
会ったことあるよ、二度ほど一緒に飲んだよ。」
学生時代、行きつけの居酒屋に、二つ目の落語家が来ていて、
その人に連れられて来た時に、一緒に飲んだことがありました。
さすが落語家、場を賑やかに盛り上げ、楽しいひと時でした。
その後、「笑点」の大喜利レギュラーとなり、「三遊亭小遊三」と聞いて、
ああ、真打になったんだ、とわかりました。
一緒に飲んだ時は、たしか「橘家」だったっけ。