図書館に「かいじゅうたちのいるところ」のDVDが、ありました。
絵本や童話のファンタジーの世界を映像化するのは難しいのですが、
どんな映像になっているでしょうか?
図書館で見つけ、もう一度見たくなって借りてきました。
「海の上のピアニスト」。
監督は、あの「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ。
胸にしみる音楽は、エンニオ・モリコーネです。
大西洋の上で生まれ、一度も船を下りなかったピアニストの伝説。
美しい映画です。
これもアカデミー賞を取った懐かしい映画です。
F・スコット・フィッツジェラルドの小説を映画化した作品で、
ロバート・レッドフォード、ミア・ファロー主演の
「THE GREAT GATSBY (華麗なるギャッツビー) 」。
なんと脚本は、あのコッポラです。
1920年代アメリカの、クラシックファッションも見逃せません。
この度、主演レオナルド・ディカプリオでリメイクされ、
6月公開予定です。
レッドフォード版とディカプリオ版、衣装担当が違いますから、
ファッションの見比べも面白いかもしれませんね。
図書館で懐かしい映画を見つけ、借りてきました。
あのアメリカンニューシネマの代表作、「イージーライダー」。
当時、映画に出てくるチョッパータイプのバイクが流行りました。
ジャック・ニコルソンや、デニス・ホッパーも若かったですね。
来月、福山の映画館で、「食の映画祭」と題し、ひと月余りの間に、
4本の「食」を扱った映画が上映されます。
ジャンレノ出演の「シェフ」と、
数寄屋橋二郎の「二郎は鮨の夢を見る」は面白そうです。
メル・ギブソン主演映画のDVDを貰いました、「フォーエバーヤング」。
「マッド・マックス」、「リーサル・ウェポン」が浮かぶメル・ギブソン。
これは、アクションではなく、時を超えた愛の告白を描いて、
多くの女性の涙を誘った傑作ラブファンタジーです。
最近、「のぼうの城」、「最強のふたり」と短期間に映画館に足を運びました。
その時、これも見に行きたいと思った映画「シェフ」。
ジャン・レノのシェフ役、面白そうです。公開は、まだまだ先の、来年3月です。
この映画も気になっていました、「最強のふたり」。
事故で全身麻痺となり車いす生活を送る富豪のフィリップと
彼を介護することになった黒人青年ドリスの物語です。
実話をもとに描かれた作品で、フランス国民3人に1人が見たということです。
最近、実話や史実に基づいた映画が多いですね、世の中にも
感動の物語が、あるということですね。
福山シネフクで、最後の上映が今日これからあるので、見に行って来ま~す。
映画「のぼうの城」がようやく公開されました。
昨年秋公開予定が、城の水責めシーンがあるため、東日本震災に
配慮して、延期されていたとのこと。
福山駅前ではなく、郊外の映画館での公開だったので、
昼前に行き、まずチケットを購入、そしてお昼ごはんです。
久しぶりにオムライスを選択。
4種類のキノコを使ったハッシュドビーフオムライスです。
そして、いよいよ映画館へ。
期待以上に楽しめました。
エレファントカシマシのエンディング曲「ズレてる方がいい」も好きです。
役目を終えたレンタルDVDを貰いました。
いいですね、「バックドラフト」です。
ロバート・デニーロ、ドナルド・サザーランドなど、良い俳優が出演しています。
それと、あのテーマ曲、かって一世を風靡したグルメ番組、「料理の鉄人」で
すっかり有名になりましたね。
司会の鹿賀丈史の料理開始の宣言、「アレ、キュイジーヌ」と、
審査員の岸朝子の「おいしゅうございました」のフレーズも思い出します。