図書館で懐かしい映画を見つけ、借りてきました。
あのアメリカンニューシネマの代表作、「イージーライダー」。
当時、映画に出てくるチョッパータイプのバイクが流行りました。
ジャック・ニコルソンや、デニス・ホッパーも若かったですね。
来月、福山の映画館で、「食の映画祭」と題し、ひと月余りの間に、
4本の「食」を扱った映画が上映されます。
ジャンレノ出演の「シェフ」と、
数寄屋橋二郎の「二郎は鮨の夢を見る」は面白そうです。
メル・ギブソン主演映画のDVDを貰いました、「フォーエバーヤング」。
「マッド・マックス」、「リーサル・ウェポン」が浮かぶメル・ギブソン。
これは、アクションではなく、時を超えた愛の告白を描いて、
多くの女性の涙を誘った傑作ラブファンタジーです。
最近、「のぼうの城」、「最強のふたり」と短期間に映画館に足を運びました。
その時、これも見に行きたいと思った映画「シェフ」。
ジャン・レノのシェフ役、面白そうです。公開は、まだまだ先の、来年3月です。
この映画も気になっていました、「最強のふたり」。
事故で全身麻痺となり車いす生活を送る富豪のフィリップと
彼を介護することになった黒人青年ドリスの物語です。
実話をもとに描かれた作品で、フランス国民3人に1人が見たということです。
最近、実話や史実に基づいた映画が多いですね、世の中にも
感動の物語が、あるということですね。
福山シネフクで、最後の上映が今日これからあるので、見に行って来ま~す。
映画「のぼうの城」がようやく公開されました。
昨年秋公開予定が、城の水責めシーンがあるため、東日本震災に
配慮して、延期されていたとのこと。
福山駅前ではなく、郊外の映画館での公開だったので、
昼前に行き、まずチケットを購入、そしてお昼ごはんです。
久しぶりにオムライスを選択。
4種類のキノコを使ったハッシュドビーフオムライスです。
そして、いよいよ映画館へ。
期待以上に楽しめました。
エレファントカシマシのエンディング曲「ズレてる方がいい」も好きです。
役目を終えたレンタルDVDを貰いました。
いいですね、「バックドラフト」です。
ロバート・デニーロ、ドナルド・サザーランドなど、良い俳優が出演しています。
それと、あのテーマ曲、かって一世を風靡したグルメ番組、「料理の鉄人」で
すっかり有名になりましたね。
司会の鹿賀丈史の料理開始の宣言、「アレ、キュイジーヌ」と、
審査員の岸朝子の「おいしゅうございました」のフレーズも思い出します。
「百の診療所より一本の用水路を!」と、戦乱と干ばつの
アフガニスタンで、無謀とも思える土木工事に挑んだ
日本人医師・中村哲さんのDVDです。
2003年3月から7年の歳月をかけて全長22.5キロの用水路を完成、
3000haの農地が甦ったそうです。
以前、写真展に行きました。砂の荒れ地が、緑の農地になっているんです。
珍しいDVDを貸してもらいました。
ヴァイオリンの聖地クレモナ(イタリア)を訪ねる、NAOTOという
ヴァイオリニストの旅のDVDです。
かの有名なヴァイオリンの名器・ストラディバリウスが誕生した、職人の町です。
ヴァイオリンの工房など、非常に興味深く観ました。
このチラシも、懐かしく手に取りました。 私の青春時代の映画、「いちご白書」。
バフィー・セント=メリーの歌う「サークルゲーム」、ジョン・レノン「平和を我等に」、
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの曲など、名曲をちりばめた映画。
1968年のアメリカ・コロンビア大学の学園紛争を元に映画化されました。
あの頃は熱い時代でした。
3月17日からの上映予定です。