「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」
知人がビッグイシュー日本版を送ってくれました。
なんと表紙が猫のボブです。
心に傷を負い、明日をも知れぬ日々を送っていた路上ミュージシャンの
青年ジェームズ・ボーエン。
突然現れた一匹の猫が、彼に生きる希望をもたらした。
傷の手当てをしてやった後、そばを離れなくなったその猫を、
ボブと名付けたジェームス。
人生で初めて守るべき存在ができた彼は、
ストリート誌「ビッグイシュー」を売ることで生活を立て直し、
ドラッグ依存症とも戦うことを決意する・・・・。
ジェームスが書いた「ボブという名のストリート・キャット」は
これまで30以上の言語に訳され、世界的なベストセラーとなり
ついに映画化も果たしました。それがこの映画です。
表紙のボブは本物だそうです。
8月26日(土)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか、
全国公開です。