タイトルが面白そうなので、図書館で借りてみました。
イタリア有数の出版グループ極東支局
「イタリアンプレスサービス代表」のイタリアの人が書いた本なので、
日常のイタリアが少しは解りそうです。
平成10年出版の、少し古い本です。
「ヒンメリ」は、フィンランドの伝統装飾、麦わらで作った
光のモビールです。
これが作り方の載った本です。
こんなものや、
このようなものもできます。
これは、ベテランの知り合いが作ってくれました。
ヒンメリは、1150年頃から始まったといわれる、幾何学模様の
モダンなモビールです。
ルヴィーブルで扱っています。
詳しくは、ルヴィーブルHPの新着情報にて。
http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/
家内が、地味な本ですけど、シュタイナーの人智学を理解しようとする人に入門として
読みやすい、お勧めの本だと言っています。
耕文舎+イザラ書房から出ている、アルバート・ズスマン著、
「人智学講座 魂の扉・十二感覚」。
著者はオランダに生まれた医師で、十二感覚は、彼の長年にわたる
講座や講演の主要テーマです。この本は、彼の6日間の講義を
まとめてあります。
イザラ書房の本は、ルヴィーブルでお求めいただけます。
家内推薦の本です。
出版は水声社、ヨハネス・W・シュナイダー著「メルヘンの世界観」。
「シュタイナー教育の代表者として世界的に知られる著者が
アジアのメルヘンとグリム童話を具体的に取り上げながら、
そこに秘められた人間の成長と人類の歴史をめぐる
深い叡智の意味を説き明かす日本での連続講演集」
と、本の帯にあります。
カバー絵:ヘルマン・リンデ作(連作「緑の蛇と百合姫のメルヘン」)
この絵は、シュタイナー監修と聞いています。
これも浅田次郎の小説、「きんぴか」。
文庫本で、1巻目を手に入れました。
3人の悪党とありますが、あまりに個性的で価値観もバラバラな3人が、
徒党を組み、彼らを欺いた巨悪に挑む物語で、痛快な読後感です。
全4巻の長編小説です。
以前、図書館で借りて全巻を読破しました、浅田次郎の「天切り松」、
文庫本で全巻揃えました。
何回読み返しても、やはり面白い、これからの秋の読書にいかがでしょう?
大正ロマンが香ります。
図書館で見つけ、借りてきました、「モダン・タパス・コレクション」。
タパスといえば、スペインのバル(居酒屋)の、手軽なおつまみですよね。
この本には、最近の新しい、様々のタパスが載っています。
「エルブリ」や、ピエール・ガニェール、和食の「龍吟」など、
有名料理人のタパスから、伝統的な物まで、見るだけで楽しくなる
タパス満載でした。
本屋で見かけて買いました。
有名なアートディレクター、佐藤可士和の本。
本の帯にあるように、「仕事も頭もスカッと爽快」、
そんな内容の超整理術でした。
雑誌の広告欄で見つけ、早速図書館に予約していた本です。
予約者が多かったので、やっと順番が来ました。
著者は歌手の、さだまさし。
お父さんの思い出を綴った本ですが、かなりのお父さんです。
次の巻の発売を待ちわびていた、「僕とおじいちゃんと魔法の塔 ⑤」が
本屋さんにあったので、早速購入しました。
これから読みま~~す!