旅行・おでかけ Feed

2014年8月 5日 (火)

大三島へ3

最近良く見かける「伯方の塩」、その工場がこの大三島に在ります。

9時~15時半までが、無料の見学受付時間です。

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こちらが工場で、自家用車用駐車場にバス用の駐車場も完備しており、

見学中にバスの団体さんも到着していました。

工場内は撮影禁止なので、画像無しですが、2階の廊下両側がガラス張りの

見学コースになっていて、塩の製造工程から袋詰めまで見ることができます。

見学後は、売店でお土産を買うこともできます。

ここで製造された伯方の塩は勿論、塩せんべい、塩大福、伊予柑うどん、

伊予柑そーめんなど様々な商品があります。

そこで、お土産に買ったのが、

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この工場限定販売、今治のゆるキャラ、「バリィさんの焼塩」です。

工場見学者へのプレゼントも頂き、帰路へ。

その途中、もう1ヶ所。

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「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島だそうです。

 

久しぶりの観光でありました。

 

2014年8月 3日 (日)

大三島へ2

甘崎城のあとは、有名な大山祇(おおやまずみ)神社へ。

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こちらの主祭神は、天照大神の兄神にあたる、大山積神で、

三島神社や大山祇神社の総本社だそうです。

海の神、山の神、戦いの神として、歴代の朝廷や武将から尊崇を集め、

源氏、平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して、武運長久を祈ったため、

国宝・重要文化財の指定を受けた日本の甲冑の約4割が集まっているとか!!

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神社の中に入っていくとひときわ目を引くのが、この楠。

樹齢2600年の御神木だそうです。

きちんとお参りも済ませたところで、お昼時、ちかくの食事処へ。

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島にある食事処なので、新鮮な海の物が期待できます。そんなメニューの中から、

見つけました!!珍しい「あさりラーメン」に「鯛飯」のセット。

ラーメンを食べつつ、あさりの旨味も出たスープを飲み干し、

蒸した「鯛飯」も美味しく頂きました。

 

お昼も大満足で済ませ、もう1ヶ所足を延ばしました。

 

続く

 

2014年8月 1日 (金)

大三島へ1

先日、友遠方より来たり、その友のリクエストで、大三島へ。

実は、私は初めて訪れます。

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尾道からしまなみ海道へ入り、向島、因島、生口島を経て、

建設当時は世界一の斜張橋だった「多々羅大橋」を渡れば、大三島です。

ICを下りて、「多々羅しまなみ公園」で休憩、観光スポットを確認して、

まず向かったのが、「甘崎(あまざき)城跡」。

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小さな島しか見えませんが、潮が引くと石垣が現れたり、

年に数回は大潮の時に、島までの160mを歩いて渡れるとか。

フランスのモンサンミッシェルみたいですね。

 鎌倉期に城砦が築かれた日本最古の水軍城跡だそうです。

 

続く

2013年7月30日 (火)

未来心の丘

先日の、平山郁夫美術館の横に、耕三寺がありました。

日光の東照宮を模した寺だと説明したら、友人は興味を持ったらしく、

入ることにしました。私は小学校の遠足以来の入場です。

場内は、さほど昔と変わっていないような気がしましたが、

「未来心の丘」だけは、しまなみ海道開通時オープンです。

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設置してあるエレベーターは使わず、白い大理石を積み上げた丘に

石段を登っていきました。尖ったモニュメントのさらに奥が頂上です。

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頂上に立つと、足元の白い大理石から強い照り返しの中、

海からの涼しい風が吹いています。

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モニュメントの向こうには、大理石造りのお洒落なカフェもあります。

8月10日の夜にはイベントもあるそうで、ライトアップされた丘は

さぞ綺麗でしょうね。

2013年7月28日 (日)

平山郁夫美術館

遠方から来てくれた友人のリクエストで、一路しまなみ海道へ。

瀬戸田の平山郁夫美術館に、行って来ました。

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訪れるのは初めてです。門から建物へのアプローチも良い雰囲気。

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ロビーから見える庭も純和風です。

有名なシルクロードの絵は、展示室を結ぶ廊下に飾られ、

展示室には、画伯がこどもの頃のスケッチや、しまなみ海道の

水彩画などが並んでいました。

美術館を出ると、ちょうどお昼時。

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瀬戸田はタコ料理が名物のようなので、タコ丼を食べました。

ちなみに友人は、穴子丼。

2012年10月14日 (日)

岡山へ遠出3

大名行列を見て、近くの丸善に寄り、店を出てみると、賑やかな音楽が聴こえてきました。

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「秋のおかやま桃太郎まつり」の一環で、表町商店街に、

多数のマーチングバンドが行進していました。

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行進の先頭には、バトントワラーや、こんな迫力あるフラッグも。

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各チームの衣装もカッコよかったです。

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全国各地から来た、カッコいいマーチングバンドに、思わず見とれていました。

2012年10月13日 (土)

岡山へ遠出2

ランチを終え、表町商店街を歩いていると、大名行列が!!

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止まった先では、何やら撮影会。

豪姫がいました!!その隣は、戦国時代の岡山城主・宇喜多秀家です。

家臣を従え、夫婦撮影会でした。

2012年10月12日 (金)

岡山へ遠出1

先日の連休、久しぶりに岡山へ遠出。

車を駐車場へ入れ、歩いていると賑やかで、何やらイベントの気配。

あとで見るとして、まずランチに「高田屋」へ。

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本日のレディースセット、唐揚げ味噌カツ丼、サラダ、プチシュー付です。

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これが味噌カツ丼、鶏のから揚げに味噌がのっています。

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こちらは、日替わり、ズワイガニ丼です。

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しっかりズワイガニがのっていました。

お得なセットで、満足。

2012年3月16日 (金)

鞆ぶらり街あるき8

そろそろ鞆を後にしようかと駐車場へ向かう道で、またまた発見がありました。

古い商家(魚網屋)にあったのが、大正時代のひな人形。

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そして、田渕屋の2階にあった電話より古い、そう、初期の電話です。

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電話番号も40番ですから、設置されたのも勿論初期ですね。

熱心に色々見ていたら、ボランティアの説明のおばちゃんたちが、

たっぷりと様々なことを解説してくれました。

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特に熱弁をふるってくれたのが、左側に開いた扉の見える土蔵。

3重扉になっていて、火事になっても土蔵の中には熱が入らないそうです。

それと、天井に見える斜めに入った梁、これも珍しい様式で

登り梁といい、2階の天井が高く作れる工法だそうです。

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たっぷり鞆を堪能して後にしました。偶然行った日(3月11日)が

「鞆・町並ひな祭り」の最終日で、観光客も多く賑やかでした。

2012年3月15日 (木)

鞆ぶらり街あるき7

えび味噌田楽を頂いた後、ひな人形を見て2階へ。

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土間に面した部屋に飾ってあったのが、文政4年(1821年)作の

この立派なひな人形です。

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そして、このような鞆の風景画を展示してある2階へ。

案内してくれるのは、この絵の作者で先ほどまで店先でえび味噌田楽を作っていた

古民家好きの好青年です。

2階へ上がってまず目につくのは、

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これです。なんと、映画「男たちの大和」のロケで使われた部屋に

そのまま小道具を展示してありました。尾道だけでなく鞆でもロケがあったんですね。

道理で隣の食堂「おてび」に、あの映画の出演者の色紙があったわけです。

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机の上にあった電話、これが壁掛け式でハンドルを回す初期の電話と

ダイヤル式の電話との間の時期に使われていた電話だそうです。

そののち、この部屋に続く奥の部屋に「ポニョ」のスタッフが泊まり

壁を綺麗に塗り替えてくれたそうです。確かに新しく、白くなっていました。

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ここ、「田渕屋」さんの2階です。

(続く・・・)

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