GW中に「ふくやま美術館」で開催中の、「はしもとみお どうぶつ彫刻展」に
行ってきました。
今回は、「美術館でアートキャンプ!」をテーマにしていて、
キャンプ場に動物たちが集まっているような展示になっています。
入り口を入ると左手に
作家の「はしもと みお」さんのアトリエ写真と、メッセージ。
その向かい、入り口右手では「みお」さんの愛犬・月(つき)君の
彫刻が出迎えてくれます。
また、今回は作家の許可があり、展示物の撮影ができます。
さらに会場を進んでいくと、真ん中の二匹は月君の子犬時代かな?
もちろん犬や猫だけでなく、他の動物や海の生物の彫刻もあります。
彫刻に取り掛かる前には、このように絵をかいてどう彫っていくか、
構想を練るようです。
・・・続く
知人が送ってくれた資料に、超高級時計の「リシャール・ミル」が
載っていました。「リシャール・ミル」は時計マーケットに革命を起こした
2001年誕生のスイス・ブランドです。
その革命の一つは、この時計のように、あまりにも脆弱で実用性の低かった
トゥールビヨンの耐衝撃性を極限まで高め、一流アスリートが競技中に
身に着けても壊れないぐらいの高級時計を制作したことです。
他にも、ケースに難加工材である、カーボンや複合素材を駆使し
それを加工する高い技術。
2001年に世に送り出した時計の価格が、1900万、そして、
現在では億越えの時計もラインナップする超高級ブランドです。
この春、大阪の心斎橋にある国内唯一の正規販売店が、
正規認定中古品を販売開始しました。
「リシャール・ミル」のオーナーが時計を手放す際に
外装やムーブメントが特殊なため、他では修理、メンテナンスができない
このブランドの時計を、この販売店が買い取り、メンテナンス保証を付けて
販売しているそうです。
知人が送ってくれた雑誌のチラシに、「ウブロ」の
時計が載っていました。
「ウブロ」は1979年に設立され、1980年に従来の時計ではなかった
金及びステンレスのケースと、天然ゴムのラバーベルトを組み合わせた
腕時計「クラシック」で、スイスのバーゼル見本市にデビューしました。
その後、経営難もありましたが、当初のクオーツ時計に機械式時計を加え、
今ではスイスの高級メーカーとなりました。
会社名の由来はフランス語の「舷窓」であり、舷窓同様ビスで止めた
ベゼルを特徴としています。
創立時から高価格帯の時計でしたが、画像下列右のベースモデル
「クラシック」でさえ100万円越えなので、かなりの高級メーカーに
なったようです。
先日、昼食を済ませて行ったので記憶に残した、鞆の「あこう屋」さんの
鯛めし弁当、休日の昼ご飯に鞆の景色を眺めながら食べることにしました。
予約しておいた「鯛めし弁当」二つを購入後、常夜燈が見える
雁木に座り、パッケージを開きます。
内容は、鯛めし、鶏の唐揚げ、サツマイモ、エンドウなど。
まず、鯛めしを一口食べ、エンドウとサツマイモを食べた後に、
重大事件発生!!
次は、から揚げに箸を伸ばそうとした瞬間、私の手から一瞬にして
弁当が消滅!!何が起こったのかわからず、思考停止。
我に返り、目の前を見ると雁木に散らばる弁当の中身、
その先の上空には、なんとトンビが!
風圧も感じさせず、私の体に触れることなく、弁当の縁だけに脚をかけ
このトンビが弁当を手から叩き落としたのでした。
すぐに家内の弁当を収納し、雁木に散らばる弁当の中身を拾い集め、
撤収です。
そして、今度は「瀬戸内のり弁・オキアミ」(オキアミと、じゃこの
2種類があります)を購入し、帰宅後ゆっくり食べることにしました。
こちらが「瀬戸内のり弁・オキアミ」です。
あ~~~~驚いた!!
頭のいいトンビは、雁木から「あこう屋」さんに行くまでも、
上空をついてきて付け狙っているようでした。
皆さんも、鞆の浦の野外で弁当を広げるときは、お気を付けて!!