2021年5月27日 (木)

パッフェルベルのカノン

一世紀以上の時を超え、愛され続ける音色があります。

それが、世界最高級オルゴールメーカー・スイス・リュージュ社から

生み出される、リュージュミュージックと呼ばれる芸術的な

オルゴールです。

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こちらのオルゴールはその中の一つ、3曲72弁クルミと呼ばれるモデルです。

ケースはクルミ材で3曲入り、音を奏でる櫛歯が72枚の機械です。

アップライトピアノの鍵盤数が88ですから、72枚の櫛歯であれば

フル伴奏の曲を奏でることができます。

このオルゴールには、何種類もの曲が用意されていますが、中でも

お勧めなのが「パッフェルベルのカノン」です。

昨今のコロナ渦での閉塞感の中、心を癒してくれる曲だと思います。

ちょっとしたときに聴いて楽しんだり、寝る前に聴かれる方もおられます。

興味のある方はルヴィーブルHPの

リュージュオルゴール ⇒ 72弁オルゴールへ

http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/second.htm

2021年5月25日 (火)

街猫72

尾道本通りを歩くたびに、よく見かける猫。

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この日は、家の前にある赤い椅子の上で、気持ち良さそうに昼寝中。

この辺りで、茶トラの猫と一緒にいるのを、よく見かけます。

二匹は、仲の良い友達猫のようです。

2021年5月23日 (日)

街猫71

尾道本通り商店街にある、店先の猫。

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カメラを向けると、少し警戒しながらも撮らせてくれました。

綺麗な毛並みの、キジトラ猫です。

愛くるしい顔をしています。

2021年5月21日 (金)

ココア・シガレット

先日、鞆の「あこう屋」さんで買った懐かしい昭和の駄菓子、

「ココア・シガレット」。

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昭和30年代は今と違い、「嫌煙権」の「け」の字もなく、

大人たちは堂々と煙草を吸っていました。

それを見た子供たちは、お菓子の「ココア・シガレット」を買い、

大人がタバコを吸う仕草を真似て遊んでいました。

今振り返ってもそんなにおいしいお菓子でもなく、少しココアの

香りがするくらいの駄菓子でした。でも、懐かしいな。

2021年5月19日 (水)

ウインドチャイム・チャクラ・ラージ

アメリカ・ウッドストックパーカッション社のウインドチャイムで、

定番外商品の「ウインドチャイム・チャクラ・ラージ」が入荷

しました。

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チャクラ思想に基づいた7色の石が、中央で縦に並んでいます。

サイズは63cmLで、パイプは7本です。

コロナ疲れの中、心と体に心地よく響いてくれます。

興味のある方はこちら

http://www.enjoy.ne.jp/~revivre/second.htm

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2021年5月17日 (月)

ぶらり尾道街歩き160

本通りから市役所方向へ水尾町を歩いていると、新しい店を発見。

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「拓」という、そばと酒の店。

夜の営業が主体の店でしょうか?

蕎麦屋で酒を楽しんだ経験はありませんが、蕎麦屋のつまみで酒を飲み、

締めにそばというのも、なかなか乙なものでしょう。

2021年5月15日 (土)

ぶらり尾道街歩き159

海岸通りを歩いていると、真っ白なエントランスの宿を発見。

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「urashima INN - GANGI -」という、新しくできた

宿泊施設のようです。

尾道では、ホテル、簡易宿、旅館など、観光客の増加に伴い、

今も宿泊施設が増えているようです。

2021年5月13日 (木)

ぶらり尾道街歩き158

昨年、しばらく店を閉めたのち、クラウドファンディングで資金を集め、

通販専門の餃子店として再出発した「41GZ」。

しばらくぶりに前を通りかかると、店が開いていました。

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よくよく見ると、冷凍餃子の無人販売店です。

防犯カメラ設置で、一度に一組のみの入店お願いだそうです。

2021年5月11日 (火)

尾道港まつり2021

今年の「尾道港まつり」は、内容を大幅に変更して、5月8日と

9日に開催されました。

中央桟橋に寄港中の帆船「みらいへ」が、9日午前中に行う

セイルドリル(帆を張る)と、午後に帆を畳むイベントを見つけ、

午後の部を見てきました。

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帆を畳む直前の画像。

風が強かったため、すべては張り切れなかったそうです。

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中央桟橋に行くまでにも、帆が畳まれていきました。

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最後の仕上げはマストに上り、畳んだ帆をコンパクトに

マストに縛り付けていく作業です。もちろん、命綱を付けて

フックを網に左右交互に掛けながら、登っていきます。

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完全に作業が終わった状態がこちら。

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他に甲板で面白いものを見つけました。

こちらは、船のブリッジ後方甲板にある「タイムベル」という

当直の時間経過を知らせるための鐘です。

当直最初の30分経過時に1回鳴らし、30分ごとに1回ずつ鳴らす

回数を増やしていき、8回鳴った時が4時間経過した当直交代時間と

なるそうです。

今年はパレードもなく、観光客の姿も少なく、静かで落ち着いた

「港まつり」でした。

2021年5月 9日 (日)

「はしもとみお どうぶつ彫刻展」ー3

会場を進んでいくと、展示のテーマのようにテントを張り、

動物たちがキャンプ場に集まっているスペースがあります。

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クマなどの大型の動物やヒツジ

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猫とミーアキャットの音楽隊

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その近くには、寝転ぶ白猫のアビと、ウサギのペティ

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さらに進むと、ランタンに照らされた夜のキャンプ場の

キジトラ猫(チグリス)もいます。

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出口横には看板と月君がいて、月君の横には椅子があるので、

そこに座って記念写真を撮れるようです。

会期は6月6日までなので、まだしばらく鑑賞できます。

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